- 本機体は、本編終了後のジェターク社において有事の際に備え、グエル・ジェタークCEO専用機として再建、改修されたダリルバルデです。※ジェターク社の機体、事業紹介という体の投稿になります。
- 本機は主に高機動化、ドローンユニットの多機能化と増設をコンセプトに改修されました。
- またグエルジェタークCEOの過去の戦闘データを意志拡張AIが学習していることも特徴です。
- コンセプトの1つである高機動化は、本機を背面から見ると分かりやすいです。また後方に向けて延びたスラスター群が獅子のたてがみを想起させる姿にもなっています。正にジェターク社を象徴する機体と言えるでしょう。
- ビームジャベリン/ビームアンカー×2
主武装であるビームジャベリンはディランザからの大型武装の系譜を踏襲したものです。改修前はビームアンカーとビームクナイに分割していましたが、戦闘時の取り回しと戦闘能力を両立させるためにアンカー2本への分割に変更されました。
- イーシュヴァラ改タイプA
さらに前腕部にはビーム発振器が増設されています。これは前腕部をドローンユニットとして運用した際の火力を確保する他、とっさの格闘武装としても役に立ちます。
- アンビカー改タイプB
加えて前腕部には増設されたドローンユニットとして、小型化されたアンビカーがそれぞれ1基装備されています。ビーム発振機能に加えシールドとしての機能も有しており様々な運用方法をとることができます。
- アンビカー改タイプA
1度目の改修で大型化されたアンビカーでしたが、今回の改修に際してより多機能化を目指した結果小型化される運びとなりました。ですがシールドとしての機能はもちろん、肩部に装備した際にはフレキシブルスラスターとしても運用できる多機能ユニットとして完成されました。
- イーシュヴァラ改タイプB
本武装はビーム出力や継戦時間などは向上していますが、形状・有する機能ともに変更点はありません。ですが、それだけ完成された武装であるという事が証明されたとも言えます。
最後に、有するドローンユニットを全て展開、使用した場合の紹介です。4機の攻防一体のドローンと4機のビーム突撃砲により、多彩な戦術をとることが可能です。前腕部を接続したままの場合でも総数は8機、切り離した場合には10機となり、我が社のCEOが学生時代にホルダーを競い合った機体であるエアリアルのエスカッシャンにも迫る数となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。塗装終了間際にダリルバルデレッドが発売し1からやり直しになる、エアブラシが壊れる等のトラブルはありましたが、自分の中のカッコいいダリルバルデを作れたと思っています。今回初めて挑戦した技術等も多かったのですが、大満足の出来となりました。
この写真含め残り3枚は紹介には使わなかったけれどお気に入りのショットです。
改めてご覧いただきありがとうございました。
最高のパイロットと最高の機体
コメント
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コメント失礼します。
脚部の踵パーツを一つに統一して、更にダリルバルデの腰後ろパーツを脚部のリアスカートにする発想が凄いです!
ありがとうございます!
脚部のシルエットは統一出来るように工夫したので気づいて頂いてとても嬉しいです!
コメント失礼致します。
どのポージングもキマッてますね、とてもカッコいいです!
後ろ姿から2クール目のダリルバルデからさらに改修られたことが見られるのもとても素晴らしいです♪
ありがとうございます!
イーシュヴァラの配置は改修までの道のりに含みを持たせたかったので、気づいて頂いてとても嬉しいです!
主に00が好きなオタクです!
上記作品に関わらずカッコいいものは何でも好きなので、SNSなどでは気軽に話しかけて下さい!!
Twitter→https://twitter.com/_R_Z_I_O?t=l266w0pBmBmFwGydeLv6aA&s=09
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