戦国忍パルス頑駄無 ～明王降臨～

【前】
～自分勝手な妄想設定(^^;)～

GMGMの逆襲と呼ばれたガンプラマフィアとのガンプラバトルに見事勝利したニルスとその仲間達。
セイ達のガンプラバトルを改めて目の当たりにしたニルスは、「また彼らとガンプラバトルがしたい」と思ったが、今はプラフスキー粒子の研究をすることの方が優先と自分の感情を抑えていた。
そんな時、ヤジマ・キャロラインから「素直になりなさいっ！」と言われ、その気になったニルスが、いつか挑むガンプラバトルのために、忍者に侍の魂を込め改修した機体「戦国忍パルス頑駄無」を製作したのだった。

【横】
頭部は忍パルスだが、角部は戦国アストレイを使用したため、忍パルスの複眼であるモノアイ部分が明らかになっている。

【後】
上半身は細身の忍パルス、下半身はマッシブな戦国アストレイを使用し、忍パルスの素早さに加え戦国アストレイの力強さが増した。

【明王パック】(サポートメカ形態)
鬼の盾に戦国アストレイの腕やバルバトスルプスレクスの腕を追加し、サポートメカとしても運用可能。

明王パックの基部にはスカルウェポンなどを使用しています。

【前】(明王パック装備)
明王パックを装備し、上半身もボリュームアップ。

【横】(明王パック装備)
明王パックに装備された戦国アストレイのカタナ「菊一文字」と「虎鉄」をプラフスキー粒子を纏えるよう改修。
プラフスキー粒子を纏ったカタナは赤と青に発光。

100均で買ったホログラムシールの上から油性ペンで色を塗ってみました。

【後】(明王パック装備)
サブアームの追加により、後ろ姿も戦国アストレイよりボリュームアップ

【ポーズ1】(サブアーム展開)
サブアームの追加により、計8本の腕が展開される。
特にバルバトスルプスレクスの手は「鬼の手」と呼び、ニルスのお気に入り。

「鬼の手」は某地獄先生を参考にした訳ではありません(;´д｀)

【ポーズ2】祭ウェポン
戦国アストレイ用に作成された「祭ウェポン」も追加されたサブアームと戦国アストレイの下半身を使用していることにより複数使用が可能。

【ポーズ3】プラフスキー粒子放出
背中からプラフスキー粒子を大量に放出させ炎の輪を形成。
複数の腕に武器を装備し、炎の輪を背負ったその姿はまさに「明王」となる。

【ポーズ4】フライトシステム
忍パルスの武装である大型手裏剣「天空十字剣」をフライトシステムとして運用。
足の裏に装備した祭ウェポンの「水蜘蛛」の性能でホバー状態で乗ることができる。

【ポーズ5】～アーリージーニアス再び～
以上、「戦国忍パルス頑駄無～明王降臨～」でした。

今思えば、ビルドファイターズの放送とビルド系キットの発売がキッカケで、自分のミキシング熱が再燃した気がします(^-^)
その後、ビルドダイバーズまで続きましたが、同じようなガンプラをメインにした作品が放送されたらいいなって思ってます。

最後までご覧頂きありがとうございました(о´∀`о)

次回を待て！(°Д°)/ｵｰ！(←次はSEEDコンだ！)