ORB－X00A ツキシロ 「月白」

【本体(前)】
～開発ストーリー 勝手な妄想設定その１～
これはSEEDとSEED Destinyとの間の物語

第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦後、オーブに亡命し、「アレックス・ディノ」と名乗り、オーブ代表首長となったカガリのボディーガードを務めていたアスラン・ザラ。

ZGMF-X09Aジャスティスを失ったアスランは、カガリやオーブを守るため、カガリの護衛役キサカ１佐や、後にORB-01アカツキ(暁)の開発に携わったモルゲンレーテ社設計主任のエリカ・シモンズに新たな機体の開発を相談した。

そこで、開発陣は、かつて「歌姫の騎士団」の一員として活動した際に入手したZGMF-X09Aジャスティスの設計データを基に「ジャスティスの再生」をコンセプトにして開発に着手。

開発された機体は、見た目に加え、「ニュートロンジャマーキャンセラー」を搭載した核エンジンを動力とするなど、コンセプトである「ジャスティスの再生」が見事になされた機体となった。
加えて、防御力向上のために開発された追加装甲「モノノフ(武士)」を採用、また、胸部には後にアカツキ(暁)に採用される「ヤタノカガミ」が試験的に装備され、オリジナルのジャスティスより「カガリを護衛するための防御力の向上」が施されている。

完成したこの機体は、ジャスティスのコピーとしての性能だけではなく、①新たな装備を追加されたこと、②PS装甲展開時に白銀に輝く色に変化すること、③後に開発されるアカツキ(暁は「夜明け」の意味)と対をなす機体であることから、夜になり月が昇る際に、その明るさで空が白くなることを意味する「ツキシロ(月白)」と名付けられた。

白銀に輝く月は、オーブを守護し、ひいてはカガリを守護する「正義の力」となり戦場を駆け抜けるのであった。

【本体(横)】
～作品の紹介(^-^)～

MGジャスティスガンダムをベースに、MG真武者頑駄無の鎧兜を各部に移植しました。
ちなみに腕はフリーダム、ヤタノカガミ部分は豪華初代頑駄無大将軍のものを使用しています。

カラーリングは、アカツキがゴールドだったので、対になるようホワイト・シルバーをメインに使用しました。
胸のグリーンのラインは、後のアスランの機体となる∞(インフィニティット)ジャスティスを意識しています。

【本体(後)】

【キラメキ(煌)】
～開発ストーリー 勝手な妄想設定その２～

ジャスティスの「ファトゥム-00」と同じ航宙・航空用ユニット。

本体の装着時はそのメインスラスターとして機能し、また、本体から分離させて遠隔操作や自律AIでのオート運用が可能。

なお、機体色が本体と同じくホワイトとシルバーになったことから、「キラメキ(煌)」と呼ばれている。

【タクティカルアームズⅡL】
～開発ストーリー 勝手な妄想設定その３～

オーブを守る日々の中、ひょんな事からジャンク屋のロウ・ギュールを助けた際に、ロウの愛機アストレイレッドフレーム改の各種装備を譲り受け、マニュピレーター等もレッドフレーム改のものが移植された。

譲り受けた「タクティカルアームズⅡL」は、デルタフォーム、ソードフォーム、アローフォーム、Vフォーム、フライトフォーム、ワークフォームなどに変形するロウが開発した武器であるが、核動力を採用したツキシロが使用することで、レッドフレーム改では使用できなかった機能も使用可能となった。

また、ロウから「やっぱり破壊はイヤ」との理由で「ガーベラ・ストレート(菊一文字則宗)」と「タイガーピアス(長曽禰虎徹)」も合わせて譲り受けている。

【フル装備立ち姿(前)】

【フル装備立ち姿(後)】

アスラン「俺はカガリを守るっ！」
種割れ覚醒✨(ФωФ)✨

【攻撃その１】
タクティカルアームズⅡL(ソードフォーム)

【攻撃その２】
タクティカルアームズⅡL(アローフォーム)

【攻撃その３】
キラメキへ搭乗

【攻撃その４】
ハイマットモードっぽく

【護衛】
アスラン「カガリ、無茶はよせ。下がっていろ！」

【共闘】
カガリ「私だってオーブを守りたいんだ！」
アスラン「わかった、行くぞカガリ。サポートを頼む。」

【変化の推移】
素のジャスティスからの変化です。
赤のままでもいい感じでした(^-^)

最後はアスラ、カガリ&シロツキ、アカツキと一緒に
このツーショットが見たくて作ったようなものです。
今回は、勝手な妄想設定も考えながら、アップする写真もストライクルージュと並べてみたり、SEEDの世界観に寄せたりするなど、新たな試みもやってみたので楽しく作成することができました。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

次回を待て！٩( ᐛ )وｵｰ！