Hi-νガンダムヴレイブ(紅の彗星ver.)

　成型色がきれいなので合わせ目消しはせず、ディテール処理としています。

　膝関節はホビージャパンでのレビュー時に「まっすぐ立たせにくい」というのを見かけ、膝関節前面の下半分を切り取る加工をしてみましたが、あまり意味がなかったような…

　プロペラントタンクはそのまま組めるため、小型バーニアの埋まっていた穴を1mmピンバイスで開口。市販パーツに置き換えるにはサイズや強度が厳しいと思ったので、ここは心残りがあります。

　ビームライフルの下部に、余りパーツとなっていたHi-νのマシンガン銃口を接着。Hi-ν系列を組むのはこれが初めてだったので、後々ある方が教えて下さいました。

　ヴレイブアメイジングの際にはアメイジングレヴの裏にガトリングガンのバレル、後部にビームライフルのバレルを尾羽として装着。このため、普段の手持ちはメガビームライフルか、アメイジングレールガンとします。

　メガビームライフルは長くて見栄えが最もいいと思います。基本的にKPSが使われていない様なので、着脱を繰り返していると緩くなってくるようです。

　ヴレイブブースターはアメイジングレヴと組み合わせてさらに変化させられるようですね。このあたりの組み換えは発売当時の電撃ホビーウェブで、特集ページを参考にしています。

　ブースターてんこ盛りモードは本体より重いんじゃないかと思います。ブースター用のフレームにも、シールドジョイント同様角ピンがついているので、ブースターを左腕に装着できます。さながらファイナルウルティメイトゼロのようです。

　足が小さくなって厚底靴になったせいか、後ろに倒れやすい厄介なつくりになっています。かかとには余りパーツであるHi-νの足の甲パーツをスタンドのようにして接着。0.75mmプラ板をかかとに貼り、裏側を0.5mmプラ板でふさぎました。未塗装になってしまっているのはどうかお許しを…

　塗装はガンダムマーカー中心です。成型色を活かすべく最低限のパネル塗装しかしていません。
赤＝ガンダムマーカー　ガンダムレッド
グレー＝同グレー
緑＝同蛍光グリーン