ガンダムエアリアル(パーメットスコア6)

　ライフルのセンサー部分には0.5mmプラ板を貼って底上げし、カスタマイズマテリアルの3Dレンズシール2のホワイト・5mm径サイズのものを貼っています。

　各部シェルユニットに貼るダブルサイドシールも、胸部のインモールド成型パーツもスコア6に対応したブルーの発光パターンに変化。淡い成型色も相まって劇中イメージにぴったりですね。

　仮組み段階でビットオンフォームを組み替えてみるのも面白そう...ということで、F91やV2アサルトのヴェスバー風に。

　もちろん別売りのウェポンディスプレイベースにも対応。アンチドートを無効化して1vs6の圧倒的な戦力差を覆すあの激闘を思い出します。

　「_______よかった、いたんだ」

　ビームブレイドってこの時しか使ってないってほんと？

　第1話のラスト、ディランザ(グエル専用機)に引導を渡す直前の両手持ち風に。あの時にスコア6だったらグエル先輩はきっと塵芥すら残らなかったでしょう...

　一番くじエアリアルと。白の成型色がくすんでいるのが写真ならわかりやすいですが、実際に肉眼で見ると光の加減によっては全く分からないこともあったので、同時製作の途中で混同することも...(塗装ミスしました)

　一番くじ版とほぼ同じ本体工作をしていますが、こちらにも胸下のクリアパーツ内にルアー用の伸縮性ホロシールを切って貼っています。

　塗装は全てガンダムマーカーです。付属のマーキングシールは一番くじエアリアルに使い、こちらはガンダムデカール水星の魔女汎用①を全て貼りました。

白＝ガンダムマーカー　ガンダムニューホワイト
黄＝同イエロー
青＝同メタブルー
関節部＝同メタリックブラック

　マーキングを全てデカールに置き換える都合上、剥がれ落ちる事態は避けたい...と一度光沢クリアーで下地を整え、デカールを貼って乾燥後に半光沢にしようかと思っていましたが、予想以上に光沢が似合っていたので、珍しく光沢仕上げにしました。