ドップ 後期生産型 高高度迷彩カラー

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前回作ったドップ 中期生産型 高高度迷彩カラーとは別にEXモデルの1/144ドップに現代兵器の迷彩カラーに塗装し、ミサイルランチャーを排除して代わりに内装式のプロペラント・タンクを増設したものになります。

以前中期生産型 高高度迷彩カラーを投稿した際に、プロペラント・タンク増設した案をいただきましたので、増設したバリエーションを作りました。

しかし、ドップの造形や設計に余裕がなかった為、右側のミサイルランチャーを取り外して取り付ける案を思いつきやってみました。

主にドップはグリーン系の塗装が多いのが気になり、リアルカラーで仕上げたらどうなるのか気になって塗装。

ドップ中期生産型との違いは、右側の6連装ミサイルランチャーと30mmバルカン砲を排除した代わりにプロペラント・タンクを搭載している点である。これは、ドップの最大の弱点である航続距離の短さ(一説では連続飛行時間は10分)を克服するための措置であるが、構造上に余裕が無い現れでもある。また、オデッサ陥落後に物資が慢性的に不足かつガウの防衛すらままならない状況を補う為の苦肉の策でもあった。これによって単純な火力は半減したものの航続距離は4倍の40分と向上している。

ドップ中期生産型との違いは、右側の6連装ミサイルランチャーと30mmバルカン砲を排除した代わりにプロペラント・タンクを搭載している点である。

これは、ドップの最大の弱点である航続距離の短さ(一説では連続飛行時間は10分)を克服するための措置であるが、構造上に余裕が無い現れでもある。

また、オデッサ陥落後に物資が慢性的に不足かつガウの防衛すらままならない状況を補う為の苦肉の策でもあった。

これによって単純な火力は半減したものの航続距離は4倍の40分と向上している。

生産数が一年戦争末期かつ物資不足とあって生産数は38機、他のドップの改造を含めると49機と少なくガウの護衛すらままならないほどに深刻な状況を打破出来なかった。加えて、火力不足もありライバル機であるトリアーエズやフライ・マンタとのドッグファイトに大きく劣る結果となり生還率が異様に低かったとされる。

生産数が一年戦争末期かつ物資不足とあって生産数は38機、他のドップの改造を含めると49機と少なくガウの護衛すらままならないほどに深刻な状況を打破出来なかった。

加えて、火力不足もありライバル機であるトリアーエズやフライ・マンタとのドッグファイトに大きく劣る結果となり生還率が異様に低かったとされる。

その為、ドップ最終生産型は戦闘で失ったルッグンの代わりとして偵察任務や哨戒任務で戦後も運用されている。という妄想設定で作りました。

その為、ドップ最終生産型は戦闘で失ったルッグンの代わりとして偵察任務や哨戒任務で戦後も運用されている。

という妄想設定で作りました。

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