理想のウイングガンダムを求めてミキシングした結果、トールギスに先祖返りしました。名称は羽根無しのプロトタイプウイングガンダムと言うことでウイングゼロガンダムです。
使用キットは全てHGでフェニーチェ、リナーシタ、ゼロ炎、デスティニー、シナンジュスタインです。割合で言えばデスティニーが一番パーツ多いです。
シールドは30mmから。ここが一番悩んだんですが、トールギスに寄せることで解決しました。しっくりきました。
武装はバスターライフル改、ビームサーベル×2、頭部と胸部のマシンキャノンです。サーベルはシールド裏にマウントしています。
ライフルから伸びるエネルギーチューブは医療用チューブと針金を組み合わせて作りました。スプリングとはまた異なる趣で良い塩梅だと思います。
塗装は水性ホビーカラーとアクリジョンの筆塗りです。アクリジョンのアンティークゴールドはいいですね。落ち着いた色合いで重厚感あります。クリアコートしてからスミ入れ、デカール貼り。改めてつや消し吹いて完成です。
と言うことでウイングゼロガンダムでした。
普段はウェザリング仕上げにする事が多いのですが今回はクリーンフィニッシュに挑戦してみました。マジで難しいですね。精進します。
以上です。心から閲覧感謝。
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ガンダムビルドファイターズに憧れてガンプラを改造しはじめミキシングの魅力に取りつかれるも「ビルドファイターズの機体は別にミキシングはされていないぞ…?」という驚愕の事実に気が付き天井を突き抜ける積みプラの山の前に呆然と立ち尽くす
水性ホビーカラーの筆と各種マーカーで全部塗っています
失敗をごまかすためのウェザリングから脱却するべく奮闘中
写真はだいたいトリミングして露光調整しています
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