パペットマスターⅡ・ムルシエラゴ

久しぶりの完成品です。背部ユニットが本体であるパペットマスターの2号機として製作しました。

この通りGNドライブを搭載しています。バックパック基部はファラクトの胴体で、ブースターはオーガ刃-Xの脚部を採用しています。

アグニカポイントが溜まりそうなポーズ。

上半身はオーガ、下半身はファラクト…なのですが、見た目ほぼファラクトですね。

ライフルはなんか色々組み合わせています。持ち手あたりは出所不明で、先の方は多分鉄血の滑空砲かな…？

GNバインダーライフル×2

いつかもっと上手くなってから使おう…と決めていた虎の子のパーツ、アンクシャバインダーを投入しました。上手くはなっていないのですが、堆く積まれたプラモの山を見て「うかうかしていたら上手くなる前に寿命が尽きる」と言う結論に至り、吐き出しました。

ビームサーベル抜刀

小回りの効かない背部大型ブースターのせいで近接は苦手です。ほぼ持ってるだけの装備。

GNコラキ射出

予算の関係で4機まで同時に動かすことができます。赤くなったプラ棒や真鍮線があれば8機までいけるかもしれません。

00と同じくコウモリをイメージした機体だと解釈しました。

下腹部に丸みがあるのがポイントです。なんかネットで見かけたらコウモリの画像がそんな感じだったので丸っこくしました。

似たような画像をもう一枚

好きなんですよこのポーズ。

いかにも悪役ですよ！と言う感じで。コラキが家出したので心の目で見てください。

なんか黒背景にコダワリがある！みたいな戯言を述べていますが白背景の画像も追加します。難しい。光が反射するから黒背景はほんと難しい。

悪そうに見えてそうでもない、わりと善行の目立つ機体という話です。

パイロット不明という設定ですが、たまにセイウチのような声で喋ります。GBNはきっとガノタだらけなので皆もちろん色々と気付いていますが、そういうロールプレイなんだろうと割り切っているとかなんとか。ハッピーバースデーの歌を聴くと不愉快なんだか寂しいんだか嬉しいんだか複雑な気持ちになるそうです。他のプレイヤーは「やってるなあ」と言う気持ちでそれを見ています。

製作途中

塗装はいつも通り水性ホビーカラーの筆塗りです。

ほぼ形が決まった頃

腹部だけちょっと難航しました。

と言うことでムルシエラゴでした。スペイン語でコウモリですが、パペットマスターは英語なんですよ。ウイングガンダムフェニーチェみたいなものです。

見た目的に完全にファラクトなためコンペ参加はどうなんだと最後まで悩みましたが、拡張性の高いジンクスフレームだからこそ実現したという設定で納得してください。お願いします。ご容赦を。許してください。ファラクトの頭部がカッコ良すぎました。

それと黒い機体に黒背景はどうなんだ、と思いましたが、コウモリに白背景はねーだろ、と言うことで黒です。パッションを優先しました。雰囲気出てるといいんですが。

と言うわけで、最後までご覧いただきありがとうございました。

こんなやついたらバトルが盛り上がるだろうな、戦ってみたいなと思っていただけたら幸いです。

それではまた！以上！

なんてことを言いつつ、粛々と白背景の画像を追加。

こっちの方が見やすいですね！くやしい！