今回はHGCEインパルスを土台にした可変機です。HGACウイングゼロとのニコイチで製作しました。
「AC(アフターコロニー)」で始まるラテン語で何かないか調べたところ、タカ科の猛禽類を指す「Accipiter」が見つかったので、機体名は「インパルスアキピテール」に決定。ガンプラとしての商品名にするなら、さしずめ「インパルスガンダムアキピテール」でしょうか。
【概要】
ZGMF-X56SW00 インパルスアキピテール
ハローハッピーワールドを率いる、弦巻こころが制作したガンプラ。
ZGMF-X56Sインパルスの分離合体機構と、XXXG-00W0ウイングゼロの可変機構とを併せ持つ。
【機体の設定】
武装は胸部マシンキャノン2門、ツインバスターライフル、ビームサーベル2基、シールド内マシンキャノン2門。
ツインバスターライフルはウイングゼロのそれと見た目は似るが、無駄な殺生を非常に嫌うこころ自身がリミッターをかけさせたためか、その威力はさすがに本家に劣り、通常時はZGMF-X13Aプロヴィデンスのユーディキウムビームライフル2丁分と変わらず、合体させた状態で撃てるチャージショットでも、ZGMF-X20Aストライクフリーダムのフルバーストには届かない。不使用時には、シールド側面にマウントが可能。
こころ「生命が惜しくば、お前達は各機体を捨てて投降せよ！繰り返す、お前達は各機体を捨てて投降せよ!!」
モビルアーマー形態。この形態での設計最高速度はマッハ1.2だが、通常は時速600kmが限度。
こころ「よし、私も出よう」
マッハ1.2の最高速度を出す際には、チェストコアフライヤーとレッグフライヤーに分離し、合体と同時にリミッターがかかる。
武装を必要最低限に抑え、超高機動戦闘に特化した機体となったため、後に量産化されることになる(ZGMF-56SW00)が、分離合体機構は廃止され、最高速度も時速550kmに低下した。
〜弦巻財閥の説明文より〜
スネとバックパック、武器類はウイングゼロ。
手首はビルドハンド。
シールド接続部は30MMのC字ジョイント(シールドに対して凹)にインパルスのシールド接続アームの組み合わせ。
その他はインパルス。
GUNSTA初の可変機の投稿になりましたが、いかがだったでしょうか？
次回はまた宇宙世紀(?)のMSに戻ります。
前回のハローハッピーワールドメンバー・瀬田 薫の作例は→https://gumpla.jp/hg/1635475
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「うちにもモデラーとしてのメンツがあるさけ···」(倉田ましろ)
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SEEDの終盤辺りからガンプラ沼に入り始めたライトモデラー。
「バンドリのメインキャラがもしもガンプラを作ったら？」をメインテーマに、主にHGUCリバイブ以降の作品を作っています。基本的に塗装はせず素組みです。
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