HG RX-77-2 ガンキャノン
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過去作ですが、未アップだったので新規に撮影してみました。
連邦の誇る中距離支援機”やる気出したカイ・シデン仕様”ガンキャノン(リバイブ )です。
Twitterで見かけた某氏の作例に感化されてサクッと作成したもので、私にしては珍しく、ジム系以外の機体です。
プロポーション変更もなく、スジボリとディテールを若干足しただけの、ほぼストレート組みです。
■塗装レシピ(G〜ガイア、M〜Mr.カラー)
◯レッド
フレイムレッド(G)
◯ホワイト
スチールホワイト(G)
◯イエロー
Exホワイト(G)7.0+
黄橙色(M)7.0
蛍光イエロー(G)10滴少々
◯関節部・グレー部
メカサフヘヴィ(G)
◯トップコート
GXスムースクリアつや消し(M)
■デカール 類
◯HiQパーツコーションデカール
◯ガンダムデカール各種
フロントビュー
ご覧の通り、公式設定を無視したてんこ盛り仕様です。
バズーカとシールドはHGUC191リヴァイブガンダムから。
ガンキャノンって、本来は支援機なのでビームライフルよりバズーカの方が似合う気がします。
シールド基部はプラ板箱組でスクラッチ、ネオジム磁石を仕込んでいるので、脱着は自由自在です。
ハンドパーツは、ビルダーズパーツのMSハンド03…だったかな?
左手も武器持ち手が付属しているのはポイント高し。
でも平手は表情がケバくて使い物にならず。
リアビュー
どっしりとした感じが気に入ってます。
オリジナル設定としては、劇場版「めぐりあい宇宙」最終決戦前の初期装備仕様。
ミハルの死を乗り越えたカイが、まさに「徹底的に」やる覚悟を決めたイメージで。
こうして見ると、ガンキャノンって結構なイケメンです。
部分的にGFFっぽい意匠も取り入れて。
コメント
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典型的ジムスキー。
アラフィフのガンプラ復帰組です。
単身赴任とコロナによる引きこもり生活に端を発し、当時より潤った経済力を武器として、小学生以来30数年ぶりにプラモ制作を楽しんでいます。
嫁の監視や老眼と戦いながら、主にHGを中心に清潔感あるモデル作製を心掛けています。
なにぶん仕事が遅いので、作品アップは気長にお待ちください。
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