かなーり久しぶりのアップです。
今回は、ジムシリーズの中でも特にお気に入りのパワードジムを製作してみました。
テーマは「丁寧に・情報量を増して・清潔に」です。
◾️主な改修箇所
◯首基部〜1mm延長
◯頭部〜後ハメ加工(分割ライン変更)
◯胴体部〜後ハメ加工(分割ライン変更)
◯肩部〜後ハメ加工
◯上腕部〜1mm短縮
◯腰部〜上端1mm延長、BJ化
◯腰部フロントアーマー〜1mm延長
◯腰部リアアーマー〜独立可動化
◯大腿部〜2mm延長
◯脛部〜5mm延長
◯脹脛〜下端ライン延長修正
◯踝〜後ハメ加工(ネオジム化)
◯足首〜多重関節化(横方向)
フロントビュー
結構、細々と手を入れてます。
特にHGのパワードジムはバランスが悪く、イカリ型短足なゴリラ体型でしたので、ここをなんとかしようと改修してます。
リアビュー
このゴツいバッカパックがパワードの魅力ですね。
リアスカートは分割後、根元にイエローサブマリンの小径ボールジョイントを仕込み、独立可動できるように加工しています。
それほど難しくないのでオススメです。
バックパックと股間のバーニアには、極小のツブシ玉を接着して情報量をアップ
細かなところですが、股間にポリキャップを仕込んで3mm軸のスタンドが使えるように改修しています。
パワードは試験機の扱いなので、シールドには一目でソレと分かるように一工夫
オリジナルのデカールがお気に入りです。
ジムマシンガンは、バレルを真鍮パイプに変え、個人的な好みもあって少し延長しています。
今回もマスキング頑張りました。
サフを吹く前の状態です。
かなり脚を延長しているのがお分かりかと思います。
肩幅もジョイント部を加工して詰めたことで、全体的にシュッとしたプロポーションが維持できたかと思います。








コメント
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脚長〜❗️
バーニヤや側頭部のカメラとか、細かいとこまで手が込んでいますね👍️
デカールワークも素敵😍
丁寧で、イイ仕事してますねぇ〜‼️
典型的ジムスキー。
アラフィフのガンプラ復帰組です。
単身赴任とコロナによる引きこもり生活に端を発し、当時より潤った経済力を武器として、小学生以来30数年ぶりにプラモ制作を楽しんでいます。
嫁の監視や老眼と戦いながら、主にHGを中心に清潔感あるモデル作製を心掛けています。
あまり作例で出てこないマイナー&マニアックな機体の制作に惹かれるタチです。
なにぶん仕事が遅いので、作品アップは気長にお待ちください。
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