ガチャポンのZガンダムヘッドシリーズからゼータプラスです。
500円そこそこの割によく出来てます。
ゼータプラスといえば、私世代のモデグラ系ガノタにとってはトラウマ的モデルともいえますw
これまで手数の多さから敬遠していた黒立ち上げ塗装(MAX塗り)の練習をしてみようと思い立ちまして、デスク周りに転がっていたこちらのキットをテストベッドにしてみました。
初めて黒立ち上げをやってみた感想ですが、もう少し黒を残してコントラストを強くした方がよかったかも。
いずれにせよ、私程度の技量では、HGクラスで黒立ち上げやるのは厳しいか…?
◾️塗装レシピ(G〜ガイア、M〜Mr.カラー、T〜タミヤエナメル)
◯グレー
上塗〜ニュートラルグレーⅣ(G)
下塗〜サーフェイサーエヴォブラック(G)
◯ブルー
スージーブルー(M)
◯レンズ類
クリアーブルー(G)
蛍光ブルー(G)若干量
◯トップコート
GXスムースクリアつや消し(M)
◾️デカール類
◯HiQパーツコーションデカール
◯ベルテクスチョップデカールC1
真正面から。
もとがガチャポンなので、ほとんど無改造ですが、アンテナ先端が安全対策からなのでしょうが、ブツ切りになっていたので、プラ角棒で2〜3mm延長して鋭角化しています。
側頭部
少しスジボリを追加した程度です。
このスケールになると、コーションデカールも貼りがいがあります。
後頭部
リアカメラだけクリアパーツではなかったので、それっぽく見えるように、下地にシルバー吹いてから、蛍光ブルーを添加したクリアーブルーでキャンディー塗装しておきました。
アンテナ裏の肉抜き穴は結構目立つので、瞬着パテで埋めておきました。
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典型的ジムスキー。
アラフィフのガンプラ復帰組です。
単身赴任とコロナによる引きこもり生活に端を発し、当時より潤った経済力を武器として、小学生以来30数年ぶりにプラモ制作を楽しんでいます。
嫁の監視や老眼と戦いながら、主にHGを中心に清潔感あるモデル作製を心掛けています。
あまり作例で出てこないマイナー&マニアックな機体の制作に惹かれるタチです。
なにぶん仕事が遅いので、作品アップは気長にお待ちください。
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