ASW-G-03 ガンダムヴァサゴデュノク

嫌なほどよく知っている機体特性ではあるが、以前の世界で乗っていた機体とは、体型が違う

そして、謎のコネクタで接続されている事に気付いた時、自分の乗っている機体が GUNDフォーマットの機体ではない事は分かっていた。

主兵装として使用される突剣「ソーンズ」

目が覚めた後は、金星と水星の間をに根城を構える宇宙海賊に捕縛され、ただ死にたくないという理由で宇宙海賊の戦力として参加していた

ソーンズは、バエルソードと同じ特殊超硬合金が使用されているものの、細身であることが特徴としてあるため、その消耗を危惧した開発者が両腕に展開しきの爪を装着。ソーンズを含み、突き刺すことを主戦術とした機体ではあるものの、その本質は後述の射撃兵装の補助的なものである。

ただ、前の世界ではアーシアンとして今の世界では宇宙ネズミとして常に差別される立場にいることに一種の諦めと怒りを感じている、ノレアが無鉄砲に地球への攻撃を行わないのは、家族のように育った人物も自分と同じようにこの世界にいるのではないかという希望だけだった。

試作型バーストレールガンを運用しており、普及品のレールガンと違い、バースト機能を有しており3連射での攻撃が可能な兵装である。実際に通常のレールガンと比較すると、敵機への攻撃力としては高いが、電力消費を含めて扱いが難しい。実際にナノラミネートコーティングへの攻撃力を考えると、有効ではあるが実用的ではないのだろう。

その出会いは突然のことだった。いつものように宇宙海賊の略奪の手駒として戦闘している最中、対抗戦力の中に、以前の世界でルブリスウルと呼ばれた機体に酷似した機影を見つけたのだった。

ここからは、ルブリスソーンの説明書のポーズを参考に撮影しています。

最初は、突剣ではなくカタールのような握り込んで突き刺すタイプの形状で制作していましたが、棘感を出したいとおもってスクラッチしました。結果として、作成して良かったと思っていますが鞘部分に少々難があって、塗装がハゲてしまうので後々対策を考えたいと思っています。

サーフェーサーを塗った時には思わなかったんですが、腕の凹み？は完全に埋めても良かったのかもしれないと思っています。

基本的に、ルブリスソーンのパーツを使用していますが、頭はバルバトス、太ももはキマリストルーパーのものを接続用として使用しています。あとは、プラ板とパテで隙間を埋めています。

これが、問題の鞘です。

また、フェーズドアレイキャノンの流用も考えたのですが、踵に一部を使用してしまったのと、「鉄血のオルフェンズ」という作品の特性上ビームおよびファンネルが使用できないため、流用するのをやめました。

ここまで見ていただきありがとうございます。

私の頭の中の世界では、鉄血の世界へと飛ばされたノレアはある日の戦闘中に見覚えるのある機体を見かけてしまうという場面が存在します。果たしてノレアは彼女に再会することができるのか。

それは、次の機体公開時に明らかにしたいと思います。