ザクⅡ [戦術核装備型]

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「アラモを忘れるな」

皆さんお久しぶりです。

今回の機体は‘’悪役機‘’と聞いた瞬間に思いついたアイデアを形にしてみました。

分かる方にはバレバレですね笑

某大人気ステルスアクションゲームより

‘’核搭載戦車‘’のコンセプトと塗装パターンを丸パクリさせていただきました笑

よろしければ最後までご覧ください!

いやーコンテスト間に合って良かった!

 

全体像今回の機体は、地味ながらミキシングしております。レドーム、肩パーツ、武器を「30mm シエルノヴァ」より頂戴し、その他のパーツは「30mmウェポンセット」や皆さんおなじみ「m.s.g」より頂戴しました。ランチャー部のみ延長加工しています。この程度でミキシングと名乗っていいものなのか笑

全体像

今回の機体は、地味ながらミキシングしております。

レドーム、肩パーツ、武器を「30mm シエルノヴァ」より頂戴し、その他のパーツは「30mmウェポンセット」や皆さんおなじみ「m.s.g」より頂戴しました。

ランチャー部のみ延長加工しています。

この程度でミキシングと名乗っていいものなのか笑

伝わりにくいかもしれませんが、このアーム部分が可動します。ミサイルの発射時のみ、手元までランチャーが下がってくるイメージです。

伝わりにくいかもしれませんが、このアーム部分が可動します。ミサイルの発射時のみ、手元までランチャーが下がってくるイメージです。

このような感じで、仰角に角度付けも可能です。この部分が今回一番気に入っている部分です。

このような感じで、仰角に角度付けも可能です。

この部分が今回一番気に入っている部分です。

背面バックパックに機能が縮約しすぎな気もします笑

背面

バックパックに機能が縮約しすぎな気もします笑

自衛用の30mmバルカンと空対空ミサイルを装備。逆側はフレア装備...という設定で笑

自衛用の30mmバルカンと空対空ミサイルを装備。逆側はフレア装備...という設定で笑

頭部はザクⅡ砲手用を参考にパテをもって自作しました!再現度は気にしてはいけない笑

頭部はザクⅡ砲手用を参考にパテをもって自作しました!

再現度は気にしてはいけない笑

悪役っぽいポーズ笑

悪役っぽいポーズ笑

最後までご覧いただきありがとうございました!!

最後までご覧いただきありがとうございました!!

実は今回、がっつり妄想設定を考えておりまして…一応書かせていただきます。こういうのお好きな方は是非お読みください。イタい妄想設定とかが苦手な方はブラウザバックしてください笑  YaM-PSB頭頂高 17.5m本体重量:56.2t全備重量:79.0tエンジン:ターボジェットエンジン × 2最大速度:マッハ 1.25航続距離増槽なし:5,600km増槽2基:8,600km実用上昇限度:17,000 m武装30mm機関砲(単砲身反動利用式)×1空対空ミサイル(赤外線ホーミング方式)フレアYaM-PSB(ロシア語:прототип специального бомбардировщика)は、ソビエト連邦が秘密裏に開発した試作型特殊爆撃機である。開発はヤコヴレフ設計局とミャスィーシチェフ設計局による共同で、名目上は戦略爆撃機として開発されているが、極めて特殊な機体であるため、型式番号は命名規則に則っていない特別なものが与えられている。局内での開発名称は、ロシア語で

実は今回、がっつり妄想設定を考えておりまして…

一応書かせていただきます。こういうのお好きな方は是非お読みください。

イタい妄想設定とかが苦手な方はブラウザバックしてください笑

 

 

YaM-PSB

頭頂高 17.5m

本体重量:56.2t

全備重量:79.0t

エンジン:ターボジェットエンジン × 2

最大速度:マッハ 1.25

航続距離

増槽なし:5,600km

増槽2基:8,600km

実用上昇限度:17,000 m

武装

30mm機関砲(単砲身反動利用式)×1

空対空ミサイル(赤外線ホーミング方式)

フレア

YaM-PSB(ロシア語:прототип специального бомбардировщика)は、ソビエト連邦が秘密裏に開発した試作型特殊爆撃機である。

開発はヤコヴレフ設計局とミャスィーシチェフ設計局による共同で、名目上は戦略爆撃機として開発されているが、極めて特殊な機体であるため、型式番号は命名規則に則っていない特別なものが与えられている。

局内での開発名称は、ロシア語で"落雷"を意味する「グロモボイ(Громобо́й)」であった。

弾道ミサイルの開発に成功し、核弾頭の搭載にも成功していたソビエトは、「最も効果的な場面で、最も適切な地点に、最小限の被害で確実に核攻撃を行う」戦術核使用の構想を持っていた。

その実現のため、弾道ミサイルの発射母体の開発が急務であった。従来では、弾道ミサイルの発射母体としてはサイロ、潜水艦、車両などが考えられていた。大陸間弾道ミサイルは十分な射程を誇っていたが、着弾時のCEP(平均誤差半径)が5,000mにもおよんでおり、そもそもミサイルサイロ自体の秘匿性の低さの問題もあった。

潜水艦では、航行速度が遅いうえ、ミサイルの性能の問題から、攻撃のためには敵国沿岸に接近する必要があり、防備が固められた沿岸に接近することはきわめてリスクが高かった。

車両に搭載可能な弾道ミサイルの開発も行われたが、車両自体を柔軟に移動させることが困難であったし、射程の問題もあった。

そもそも弾道ミサイルではなく、核弾頭を搭載した巡航ミサイルを航空機で運用すれば十分であるという意見も存在したが、巡航ミサイルは低速のため迎撃リスクが高く、着弾までに時間がかかりすぎるというデメリットも存在した。

前述の要素を複合的に勘案し、弾道ミサイルの新たな発射母体に対して、最終的に求められたのは以下のような条件であった。

・発射母体自体を移動式にすることで、発射地点を事前に特定されないようにして生存性を高めること

・航空基地の滑走路や航空母艦の飛行甲板を必要とせずに発進、発艦させることが可能とすること

・単独である程度の航続距離があり、なおかつ米国全土を射程に収めることが可能であること

・CEP(平均誤差半径)を1000m以下に抑え、尚かつ、地表及び地下の軍事目標を確実に破壊可能であること。

開発者たちの苦心の末、「グロモボイ」はすべての条件を満たした。

どのような地点からも発進、発艦を可能にするために、垂直離着陸を可能とし、あらゆる悪条件下での安定性を向上させるため二足歩行の形態を採用した。

機内燃料のみでの航続距離は5,600kmであり、ドロップタンク(1000ガロン)を2本を満載にした場合は、さらに3,000km追加で航続が可能で、最大航続距離は8,600kmとなっている。これはモスクワからワシントンまでの距離約7,800kmを意識したものとなっている。

射程の問題は弾道ミサイルの空中発射方式を採用することで解決を図った。地表や海上ではなく、機体の上昇限度である高度1,7000km(成層圏外)からミサイルの発射を行うため、エネルギーの損耗が最小限で済み、さらに、目標に対して限界まで接近することで、最も効率的なミニマムエナジー軌道を取らせることが可能であるため、従来の短距離弾道ミサイルよりも遥かに小型でありながら、その射程は4,200kmにもおよんでいる。これは米国の東西の直線距離とほぼ等しいものである。

通常、弾道ミサイルの誘導方式は慣性誘導である。しかし、YaM-PSBでは、試験的にGPSを併用した誘導システムが採用された。これはこの兵器の特性、つまり、被核攻撃時における確実な反撃のために使用するのではなく、絶対的な攻勢、必ず先制して核を打ち込むという特性を考慮してのことである。これによって、CEPを800m以内に抑えることが可能となり、搭載されている核弾頭が、その大きさや威力などが米国製W7核弾頭とほぼ同等の小型で低出力(核出力はサブタイプによって異なるが、8ktから61ktまであった)のものであるにもかかわらず、確実に目標の破壊が可能となった。

掻い摘んでいえば、世界のあらゆる地点から発進、発艦可能であり、その地点から10,000km程度の距離の目標に核攻撃をピンポイントで行うことができる兵器が完成したのである。

しかし、幸運にも試作されたのはこの一機のみであり、実用、量産に至ることは無かった。莫大にコストがかかるし、使用が想定される状況があまりにも限定的だったからである。

この試作機は冷戦後の米ソ両国間における核削減の流れに伴い、秘密裏に葬られたとのことである。 

以上、妄想設定でした。妄想といえど、兵器をヒトガタにする理由が思いつきません笑

YaM-PSB

頭頂高 17.5m

本体重量:56.2t

全備重量:79.0t

エンジン:ターボジェットエンジン × 2

最大速度:マッハ 1.25

航続距離

増槽なし:5,600km

増槽2基:8,600km

実用上昇限度:17,000 m

武装

30mm機関砲(単砲身反動利用式)×1

空対空ミサイル(赤外線ホーミング方式)

フレア

 

YaM-PSB(ロシア語:прототип специального бомбардировщика)は、ソビエト連邦が秘密裏に開発した試作型特殊爆撃機である。

開発はヤコヴレフ設計局とミャスィーシチェフ設計局による共同で、名目上は戦略爆撃機として開発されているが、極めて特殊な機体であるため、型式番号は命名規則に則っていない特別なものが与えられている。

局内での開発名称は、ロシア語で"落雷"を意味する「グロモボイ(Громобо́й)」であった。

 

弾道ミサイルの開発に成功し、核弾頭の搭載にも成功していたソビエトは、「最も効果的な場面で、最も適切な地点に、最小限の被害で確実に核攻撃を行う」戦術核使用の構想を持っていた。

その実現のため、弾道ミサイルの発射母体の開発が急務であった。従来では、弾道ミサイルの発射母体としてはサイロ、潜水艦、車両などが考えられていた。大陸間弾道ミサイルは十分な射程を誇っていたが、着弾時のCEP(平均誤差半径)が5,000mにもおよんでおり、そもそもミサイルサイロ自体の秘匿性の低さの問題もあった。

 

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