機動戦士ZZガンダムより、ラカン・ダカラン搭乗のザクⅢを作成。
HGUCの初期シリーズだけに作りが古く合わせ目消し等なかなか大変なキットでした。
◼️改修
頭部分割により目力向上
各種先端鋭利化
胸ダクト改修
背部腰アーマーダクト追加
◼️塗装(全てガイアノーツ)
濃いグレー:NAZCA スーパーヘビー
少し濃いグレー:NAZCAライト
グレー:072ニュートラルグレーⅡ
赤:003ブライトレッド
トップコート:Ex-10フラットクリアープレミアム
全体的に合わせ目が酷く、最初は整形色で頑張ろうと思いましたが段々と改修欲が出る始末。
スジボリも多様化したかったですが、完成しないと思い途中で断念。
やはりNAZCAの塗りっぱなしはいい色出します。ザクⅢ様に調色されているのではないかと思うくらい。
腰下部のスカートは、途中裏面を肉盛りにグレージングパテを持ったら溶ける始末で、プラバンで新規追加しました。
先端部にはプラバン貼り合わせたダクトを作り、ダクト穴を平刀でせっせこ穴掘りして嵌めました。
デカールは、ハイキューRBシリーズをメインに、RGシャア専用ザクⅡ、閃光のハサウェイ、ジオン汎用を多用化。
銃のダクトは本当は赤ですが、主張しすぎだったため、周りと合わせてグレーに(塗り忘れた言い訳です。)。
赤はやっぱり真ん中だけにするとワンポイントでいい感じ。黄色のジオンマークもさり気ないポイント。
胸ダクトはコトブキヤの四角ダクトを貼り付け。サイズが合わなかったので、本体を削りサイズ調整。
頭も目元から横半分に切開。目元が鋭くなる様に貼り合わせ。ザクの目元鋭くさせるのをやってみたかったので。
私の無知でやらかしたもの。
グレージングパテ、薄塗りで使用するものでした。裏の肉抜きに持ったら、乾かないし、途中で本体プラがぷにぷにに柔らかくなる始末。
修復不可と思い、切り落としてプラバンで作り直しました。
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