ミカエリス・ダスティミラー

フロント

基本はミカエリスで腕部、胸部と脚部、臀部の装甲、メイン武器、盾にスピナティオを使用しました。

カラーは全てスプレーでマットホワイト、ブルーバイオレット、メタリックグレイを使用しています。

腰には両サイドから穴を開けて元々の武装のアームをぶっ込み、サイドアーマーにしてみました。

ハンドパーツはMSGの丸指ハンドネオを使用しています。

バック

ホワイトは塗装が大変ですね。塗膜が弱くて固まりにくいのか埃は乗るわパーツの隅に寄るわで苦労しました。

武器は全てマウントできることに拘っています。

メイン「ロングソード」

騎士に見合う武器としてスピナティオの剣を頂戴しました。

そのままだと長すぎるため、真ん中の細くなっているところを切り取って縮め、プラ板で両面を蓋するように接着しています。

また中心部にはピンクのクリアパーツで装飾をしてみました。

盾を使った時やここぞという時に使うことを想定しているため、本編みたいにその隙を狙撃されて負けそう。

サブ1「ショートソード」

背中に2本装備した近接武装で、手数を増やしたい際に使います。近接武器はフェアな決闘を意識しているからこそのイメージでもりもり乗っけてしまいました。

ほんとは槍とかも持たせたい。

サブ2「ビームマシンガン」

小型で小回りの効く射撃兵装も欲しいなと思い、シールドにマウントできるようにしました。

持ち手の接続穴とシールドの角の間がマシンガンを固定するのにジャストフィット。こういう意図してないことがうまく行く時ってなんか嬉しいですよね。

一番最初のパーツから接続時の状態

安定感が悪すぎる足をどうにかしたいと悩みながらも、似合いそうなスピナティオのパーツをペタペタくっつけて行っていました。

ジャンクからグレイズのマシンガンの廃品を回収。プラ板で蓋をしてそこに銃口を設置し、銃本体にあった腕部接続部へマガジンをつけて完成。

この後銃口の下にもジャンクパーツをつけました。

また剣も短くした代償としてシールドに刺せなくなり、腰に収納パーツを作成しました。

前々回の作品を作った際にあまったリゼルの爪先を踵に設置。後ろ側に支えが出来たことで倒れることもなくなり安定性がぐんと上がりました。

最後に

かっこいいミカエリスの作品をたくさん見せていただき、いつか自分もと思っていたので満足いくものができてよかったです。

ホワイトの塗装と墨入れ（失敗して途中からやめました）は今後勉強してリベンジしたいです。

最後まで閲覧ありがとうございました。