天上天下あたし独尊!!ルブリスウル・ヴェール

【概要】

EDM-102 / ルブリスウル・ヴェール

Morfonicaのギター担当・桐ヶ谷透子が、ガンダムルブリスウルを土台に制作したガンプラ。

MSZ-006 Zガンダムと同じフライングアーマーと、プルタインガンダムのシールドを装備し、可変機になっている。また、頭部がエアリアルのものに変えられた。

【機体設定】

EDM-101ジムヴォルヴァ、EDM-103コルネイユ・ド・ロゼともども、旧「フォルドの夜明け」由来の可変MSで、こちらは重装甲化が行われた。これによる相対的な機動力低下を補うべく、推力の大幅引き上げが図られ、MA形態における加速GはEDM-101をしのぐ。

ルブリスウルとは異なり、GUNDフォーマットが削除され、ガンダムの名を与えられていないものの、シェルユニットは活かされており、情報収集のためのレドームとして使われる。このため、早期警戒機としての性格も強い。

基本武装はバルカン×3(うち1門はシールド内)、ビームディフューズガン、ビームサーベル×2のみと最低限である。

なお余談だが、ヴェールは仏語で緑の意味。

〜月ノ森女子学園の極秘情報より〜

• ビームディフューズガン

透子「ホラホラ下がれし！透子サマのお通りだよ!!」

• ビームサーベル

• シールド(機首にバルカン1門装備)

透子「これでっ！一網打尽にする!!」

MA形態

当初はZガンダムのようにフライングアーマーを底面とした外観にする予定でしたが、使おうとしていたアームが外れたり、接続ピンがねじ切れたりしたため、こんな感じに縦向けになっています。

変形方法はジムヴォルヴァやコルネイユ・ド・ロゼとだいたい同じです。

①頭部と下半身を180°回転させる

②シールドをはずす

③フライングアーマーの接続アームを起こし、180°回転させる

④フライングアーマーを縦配置にする

⑤シールドをバックパック上部に接続する

⑥両脚を曲げ、右腕にビームディフューズガンを接続

使用キット

• 頭部：エアリアル改修型
• フライングアーマー：ZガンダムREVIVE版
• 同・接続アーム：コトブキヤMSGジョイントセットDのうち、ユニバーサルジョイント。背部との接続がメス同士のため、3mmプラ棒(ランナーを切り取って流用)で繋ぎました。
• ビームディフューズガン：ルブリスソーン
• シールド兼MA形態時機首：プルタインガンダム。ウイング部分は切除しました。
• その他：ルブリスウル

ルブリスウルは重量感があるので、ジャイアント・バズやラケーテン・バズも似合いそうですね。

以上、ルブリスウル・ヴェールでした。

次回は、メガライドランチャーにある謎の二穴ジョイントの活用方法が見つかりましたので、これを活用した、Z系列の某機体をご紹介します。

前回のMorfonicaメンバー・広町七深の作例は→https://gumpla.jp/hg/1700358