- UC版のHGをZZ放映当時のオラオラ系のイメージに合わせて改修。脛とつま先を大幅ボリュームアップ
- 塗装は、TAMYA ウェザリングマスター
【作品解説】
ZZガンダム。何の進展もない前半は要らないのではないかと言われている。1986年放映なので 40年前の作品((zaku-kao10)(gundam-kao9))
【機体解説】
準ラスボスのラカン・ダカラン/スペースウルフ隊搭乗機。武装がてんこ盛り。
【デザイン解説】
若干、普通の人型からは外れるデザイン。この作品は、主役機のZZガンダムがそもそも強そうな上、フルアーマー化までされ、敵機もそれに合わせて強そうなのがバンバン出た。ドーベンウルフもその中の一つ。
殆どの機体がギラ・ドーガ、ヤクト・ドーガよりも強そうなんだが。。。
緑・黒・赤というスイカ色の着色。
DWさんが激ヤセ
しばらくご無沙汰している間にDW(Dowen Wolf)さんが激ヤセ。まるで別人のよう。でかい前腕、昭和のツッパリの如く尖ったつま先、ヒト型か何だか分からない感じだったのが、今やすっかりスマートになっている。そして人気も出て仲間も増えた。
今も悪くないけど、往年のオラオラ系で、半端ない悪役感を醸し出していたころのDWさんも良かった。一目で敵側というのが分かる。ということでHG版の改修を行っていく。
改修方針
- Gundam MK-Vも作りたいので、できる限り部品を共有する
- 子供のころのイメージに近い、ゴツイDWにする
- ZZ版の彩色とする。但し、G-Vとの共用部は妥協する。
HGキット講評
- 頭が小さい
- 肩幅が広すぎる ・・・ これはこれでカッコいいんだが、幅詰めても良いかなという気がする。
- 上腕が細い ・・・ 連邦系MSではないので。
- 前腕が細い ・・・ ZZの頃は、前腕自体がロケットみたいで、サイコミュで飛んでいきそうな雰囲気があった。
- 拳が小さい ・・・ 最近の流行ですね。
- 足が細い ・・・ これのお陰で細マッチョになっている。ここは太くして、力強さを打ち出したいところ
- つま先が短い ・・・ 昭和のツッパリのように長い方がDWらしい。
- 良い点
・ 接着して合わせ目消しをしなければいかない箇所が少なくて大変助かる。
・ 全体的にバランスが良い。
塗装前の写真を見ると、足回りしか触っていないのが分かってしまう。
① 頭部改修 【難易度3, 満足度4】
口のところを左右0.5mmずつ幅増し。ツバも若干大きくした。狙っていないぐらい、大きく変わった感じ。DWといえばブサ顔。
② 胸部幅詰め 【難易度3, 満足度3】
思ったより、幅詰め出来ず。左右で合わせて1mmぐらいかなあ。ここを胸が張った形に開いて取り付けられれば超カッコよさそうだが、私の技能では作れず。
③ 上腕部幅増し【難易度1, 満足度4】
肩と上腕部に適当なパーツを貼っただけ。これ以上、幅増しすると、G-Vの方の肩装甲に干渉してしまい、断念。
④ 前腕部幅増し 【難易度3, 満足度4】
前腕部もDWの個性が出るところなので、しっかり作りこむ。プラバンで作成。
⑤ 大きい拳に変更 【難易度1, 満足度5】
RGサザビーのハンドだそうです。Y!Auctionを徘徊して買うだけ。昔のプラモはもっと手が大きかった気がするんですが、HGになってから小さい手が流行りのよう。旧作ファンの人は迷わず大きくしましょう。
⑥ 脛装甲幅増し&裾延長 【難易度5、満足度5】
キットの細い足は、この後、G-Vで使う予定なので、そのままとし、それに被せる形で幅増し。基本プラバンで作っているが、いやはや、良く壊れる。脇のディテールアップに見える箇所は補強。
裾のところが歪んでしまったので、70度のお湯を沸かし、その中に入れて、手曲げで修正。うまくいって、写真では左右の違いは気にならなくなった。その後、特に問題もない。
自作パーツにヒビが・・・。塗装後にも再びヒビが・・・。どうしよう、シールでも這って誤魔化すか・・・。
結果として左右の足それぞれで5mmぐらい幅増しされている。
⑦ つま先延長【難易度4、満足度5】
こちらも元の部品に被せる形で作成。これも接続用の爪が良く壊れた。
○ その他
- 合わせ目消しは武器のみ。
他はほぼ合わせ目が出ないのですが、どうしてBANDAIの人は武器だけ手を抜いたのか。 - 今回は、ズルで中華性エッチングパーツを買った。
https://ja.aliexpress.com/item/1005004286776150.html
「そんな大人は修正してやる!」と言われるところが、ダメな大人を許して。
塗装
今回からエアブラシを買ってみた。最初は充電式の2600円ぐらいのを買って満足していたが、1回きれいに掃除したら、空気が塗料の方に逆流するようになってしまった。結局、タミヤのスプレーワーク HGシングルを買った。高い・・・。
- 艶消し黒
- 黒鉄色 MR.Hobby H18
- メタルグレイ XF-56
- フラットアルミ XF-16
- ターコイズグリーン(ソビエト) MR.Color C391
- スーパースムースクリア― GX114
○ TAMIYA ウェザリングマスター
エアブラシと並んで、今回から導入。角の所をウェザリングマスターC シルバーで入れた。悪くない感じに仕上がった。
最初はウェザリングマスターC ガンメタルを塗ってみたのだが、結構汚くなってしまった。メガランチャー(武器)の色合いはガンメタルで汚したところ。
今回の失敗
- 自作のパーツがとにかくよく壊れる。作ったときは良いのだが、その後しばらくして乾燥してくると、本当に良く折れたりヒビが入ったりする。
- 腰の左右の装甲は可動式にすると、ポーズに表情が出て満足度が高そう。未着手。
- 黒系3色、艶消し黒/黒鉄色 MR.Hobby H18/メタルグレイ XF-56は、TAMIYA ウェザリングマスターで銀のハイライトを入れるとほぼ違いが出ない。写真では勿論分からないと思いますが、肉眼でも分かりません。
❑ 参考作品
- エフディーさんの作例 [旧キット改造]
私のイメージに最も近しい。旧キットとは思えない仕上がりで脱帽します。 - kumakinoさんの作例 [HG改造]
細見は維持しながらマッチョに仕上がっています。バランス感覚がステキ。足の幅増しをした事例は kumakinoさん以外に見つかりませんでした。 - .Nuさんの作例 [旧キット改造]
フレームは別キットから持ってきて、合体させた作品。 - にすけさんの記事 [新旧キット比較]
作例ではないですが、ドーベンウルフの新旧キット比較記事。 - ★ORX-013 ガンダムMk-V: .125 (seesaa.net)
- 究極のガンプラウェザリング法、らいだ〜Joe式塗装法を君は知っているか?REハンマハンマをらいだ〜Joe式塗装法で仕上げる!「週末でつくるガンプラ凄技テクニック〜ガンプラ簡単フィニッシュのススメ」掲載作例。 | プロモデラー林哲平の見るだけでプラモが上手くなるブログ
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
オラついてて強そう!
やはりゴツい方がカッコいいですね!
改修ポイント上げてくださって大変参考になります(感謝)
ドーベンウルフは迫力、マッジブが良く似合います。スタイルより、ズッシリ感ですね😆👍
オラオラは昭和・平成の特産品!大好物^_^
コメント失礼します🙇
ドーベンウルフ、オラついていて雰囲気バッチリ。カッコいい‼️
各解説、読み応えあり。過去作含め👍️今後も拝見したく、フォローさせていただきました。宜しくお願いします😊
息子が幼く、家でできる趣味であるガンプラを再開したリターンモデラーです。宜しくお願いします。
HGケンプファー プロポーション改造
HGケンプファーをプロポーション改善を中心に、イメージに合う…
Perfect Gundam 1/144 脱着式 新HG+旧…
時を経て更に元ガンプラ少年の憧憬を集めるプラモ狂四郎パーフェ…
ドワッジ改/ドム・トローペン 1/144
HGドム・トローペンをドワッジ改に改修。ZakuIIIに続い…
ザクⅢ改
子供の頃に作りたかったMSを作ってみました。素組みで色を塗る…