HGUCガンダムMkII試作0号機ver2.0(ゼロ・ムラサメ機)

ティターンズ主力MSとして配備されたRMS-106『ハイザック』と共に艦内で発艦準備に入るガンダムMkII 試作0号機 version2.0～👊✨

宇宙世紀0086年、反地球連邦軍組織『エゥーゴ』の活動が活発化❗宇宙生活圏全体が抵抗勢力の隠れ蓑になっている事を懸念したティターンズはスペースノイドが多く在籍するアナハイム社をMkII開発から撤退させアースノイドのみで試作0号機を完成させた👍✨

MKIIは最高水準ともいえる性能を獲得❕コクピットには360度全天周囲モニター、新構造のムーバルフレーム、そして初期完成後、機体バランス調整したversion2.0にアップした際には、リアアーマーに展開収納が可能な追加ブースターを増設🎶これにより、かつてのGP-01フルバーニアンを凌ぐ加速と機動性能を獲得したのである😔✨

ガンダムMkII試作0号機は、更なるMkII量産化のため戦場に出撃し抵抗勢力であるジオン残党、エゥーゴを駆逐しつつデータ収集を行っていた😊🎶操縦難度の高いこの機体は最高のパイロットを得たことにより予定スペック以上の結果を叩き出す～🤩

ゼロ・ムラサメは精神の安定性が高く、強化人間での成功例と言える状態となっていた👍✨

MkIIの主兵装はGP-01が装備していたビームライフルのセンサー強化型、対ビームコーティングを施されたシールド❗オプション装備としてカートリッジを交換する事で拡散弾も使用できるハイパーバズーカ💥頭部内臓型から外部装備に変更されたバルカンポッドである😎✨

武装は従来のものが使われているが、新時代に向け新たな武装開発が着実に進行していた🎶

0086年11月、バスク大佐指揮するティターンズ部隊はサイド5『ルウム』の暗礁宙域から月🌙方面に進行する不審な旧ジオン公国艦艇を捕捉✨停船勧告を行うが応答しない不審艦艇は速力を上げ始める❗

ジオン残党、もしくはエゥーゴと断定したバスク大佐は不審艦艇に殲滅を通達✉️⚡それに合わせ逃走する艦艇から旧式のジオン系MSが出撃してきた💦船を逃がすための足止め部隊のようである😎✨

ティターンズ艦隊はMSの発艦準備を開始❕慌ただしいハンガーデッキ～👊✨

ゼロ・ムラサメのガンダムMkII試作0号機もカタパルトに固定され機体姿勢を低くする👍そして発艦ランプはオールグリーン🚦✨加速を開始する💨

速力を上げカタパルトデッキを滑空するガンダムMkII試作0号機～🎶リアアーマーからは追加ブースターも展開し高機動モードで出撃していく～👊✨

ティターンズ全体に配備されたジムに代わる量産主力機ハイザックも艦隊から次々に発艦～👊✨

ジムとザクの融合を果たした高性能な量産機体として連邦軍全体に配備されている🎶

ガンダムMkIIは先陣を切り敵機を撃破していく👍最高の機動性と速力を持つこの機体を捉える事はほぼ不可能💦『黒いガンダム』が宇宙を席巻する～🤩

MS部隊をほぼ撃破し、全速力で逃走する艦艇の追撃に移ろうとしたティターンズ部隊に突如❕高出力のビームが打ち込まれ一瞬で爆散💥するハイザック😵💦どうやら不審艦艇を救うための敵の援軍が来たようだ✨バスク大佐は笑みを浮かべながら😏ガンダムMkIIを中心としたMS部隊に迎撃を命ずるのであった……💫

以上、私の妄想イメージによるガンダムMkII試作0号機の活躍でした～😊🎶

改めて新年明けましておめでとうございます🙇✨今年最初の作品ガンダムMkII試作0号機version2.0が完成しました🎵

以前から作りたいな～と思っていたプロトタイプガンダムMkII❕今回、温存していた旧HGUCエコプラMkIIをベースに制作しました👍✨多くの先人の方が手掛けている機体❗本来はジムクウェルと融合させると色々簡単そうですが…手持ちに無い😵💦そこで私は足りない部分をジャンクのGP-01と旧HGUCガンダムのパーツで補い、なおかつversion2.0という妄想をねじり込んで力業で完成させた次第です😌✨

今回のミキシングレシピ～🎶

GP-01のパーツ…ライフル、シールド、肩アーマー、腰部分前後アーマー、額のVアンテナ

ガンダムのパーツ…ビームサーベル、腰脇アーマー

Lia view①

追加ブースター収納状態の後ろ姿です😊🎶ふくらはぎ🦵には本来大きめのバーニアノズルが付いているのですがversion2.0では小型化されたという妄想でコトブキヤさんの丸バーニアを取り付けました💦

Lia view②

今回の改修ポイントの目玉は、お尻部分から展開する追加ブースターです😊🎶制作完成間近に、ふと思いつき💡急遽増設しました～🤩これにより高機動感が🆙したかと思います👍

今回の改修ポイントその１～🎶

旧HGUCガンダムMkIIは見えなくなるのにコクピットの造形があります❕せっかくなのでこれを活かしたいと思い、念願のコクピットオープン状態をなんちゃってですが再現できるようにしてみました😆💦

①コクピットの黒いカバーの本体との接続部分をニッパーで切り取り小さくしました✨これにより脱着がしやすくなり、上にスライドオープンした感じにする事が出来るようになりました😊🎶

②赤い内側？ハッチの突き出ている二枚はオープン時にあるとおかしいのでズブリと切り取り✂️ました❗接続はその下の丸突起があるので問題ありません👍また、オープン時に開いている感じが出るように赤パーツの下部分も角度がつくようにヤスリで少し削りました😆✨

改修ポイントその2～🎶

①設定ではV字アンテナはGP-01と同様のもののようなので、ジャンクより頂き取り付けました🎵

②試作0号機の特徴の１つであるビームサーベルを覆うような形状のホルダーはプラ板で三方を囲み再現❕鎖骨部分のパーツはウェーブさんの横長バーニアを加工して、それっぽくなるようにしてみました💦

③肩アーマーはクウェルが無いのでGP-01のものを使用❗01の造形が彫られていますがプラ板で塞ぎ目立たないようにしました～😊💦

そして肩間接が入るようにピンバイスで穴開け❕肩形状を近づけるためプラ板で中央に盛り上がりを追加✨最後に外側にMkIIの元の肩ダクトを取り付けです👍

④腕を肩アーマー接続後に入れようとすると元の肩アーマーとの接続部分が邪魔になったので…切りました😅💦

改修ポイントその３～🎶

後ろの腰アーマーは、どうやって接続しよう？🤔と考えていた時に腰部バーニアを思いつき💡ポリキャップを有効活用、そして腰の両サイドに接続突起を利用して追加ブースターを制作してみました😊🎶開閉軸パーツを２つ用意し、差し替えで表現出来るよう試みました～👊✨

それと画像無しですが、シールドの両脇の丸パーツは旧HGUCガンダムのアンクルガードから切り取り取り付けております😌🎶

本日最後の１枚は、かなり以前に制作したティターンズMkIIとの比較画像です😊🎶同じ機体ベースですが試作型の雰囲気の違いが出せたかな～と思います😌✨

そして今回の撮影のために、僚機のハイザックも初制作しました～🤩初めてのキットだったので手を加えず1DAY制作で仕上げ～🎵連邦軍の青カラーも温存しているので、そちらはしっかり妄想盛り盛りで仕上げたいと思います😌✨

今回も長い投稿お付き合い下さり誠にありがとうございました～🎶今年も１年、宜しくお願いします🙇次回はストーリーで戦場に駆けつけた機体を制作する予定です😆✨