ルブリスソーン・リペアード

学園で暴れ、撃墜されたルブリスソーンをペイル社が密かに回収し、別規格の機体パーツを用いて改修した機体である。基本性能は強化されているが、GUNDフォーマットが失われているため原型機の高スコア時には及ばない。

シールドとライフルを両腕へ新たに装備。元々のライフルは背後へと移動し、肩武器として使用する形に変更された

全武装展開状態。腕部ビームサーベルとライフルの同時使用により高機動かつ柔軟な戦闘を行う。

簡易的な変形による高速巡航形態。この状態でも全武装が使用可能であり、状況に応じて即座にMS形態と切り換えることができる。

本機はペイル社が、議会傘下となる際の「手土産」の一つとなる予定であったが、ベネリットグループが解体されたことで計画は白紙となり、本機もいつの間にか行方不明となっていた。

以下雑メモ。変形は腕を前に、足を前に曲げて腰を１８０度回転させてるだけのお手軽仕様。足も胴も重すぎて自力ではキープできません。

塗装前。足はソーンの独特のジョイントに散々悩まされ、最終的にエスポジットの腕に落ち着いた。
腰ジョイントは自作、胸の装甲等はマルチジョイント＆ブースターから
塗装はソーンンの茶色を　コバルト３：紫２：白１で塗り、あとの部分は白、黒鉄、金と銀で。