ウーンドウォート＂フィーア＂

まずは本体。なんとなくニンジャとかアサシンなイメージで黒主体に塗装(そしていつものテカテカ)。

この形態では両手の盾剣とつま先ブレードを主武装として近接戦メインで運用します。

で、こちらが本当に作りたかった形態。

背面に大型アームを装備したユニットを背負わせてます。

こちらの形態では背面ユニットのアームに大型ブレードを持たせて、本体はビームライフルを持った状態に。

これで遠近問題なく戦えますね。

この他に背面アーム肘と本体左手手甲からビームサーベルも出せます。

写真撮ってませんけどね。

やや無理やり感はありますけど膝立も可能です。

ほんと無理やりですけど。

それでは制作過程です。

まずは武装神姫ストラーフみたいな構成のガンプラを作るにあたってベースとしてキハールⅡを用意しました。

単に手持ちのウーンドウォートがこれしか無かった為なんですが、結果的に正解だったとおもいます。

キハールⅡの変形用パーツなどを組み合わせて背面ユニットの基部から作り始めました。

そこから迷走が始まります。

これはその一例。

ウーンドウォート本体に紫電の足を移植します。

踵は加工してほんのりヒールに。

そこからまぁ色々遊んで余計な装備も作ってみたり。

ちなみにこのフル装備だと後ろが重すぎて立ちません。

あとは原点回帰でストラーフ的な装備に落ち着き、プラ板などでディテールアップを図ります(アップしたのか定かではない)。

最後の方で背面アーム手首とか延長工作した足首とか破損しまくりで直すのに時間かかったりして、結局先週の土曜にようやく塗装にかかれました。

そしていつものようにサフ無し、筆塗り(フレーム未塗装)という工程を経て完成とさせていただきます。

名前はストラーフがロシア語で「恐怖」だったのでそのまま英語に直しただけという安直具合ですけれど、製作は大変楽しめました。

次は天使型も作ってみようかななどと考えています。

それではご清聴ありがとうございました。