ハイゴッグに脚と腕兼ねたアームズパーツを増設した改造機。左右に増設したアームズにより重量がかなり増えているが、合計8本のアームからなる挙動の読み辛い攻撃は、少なくとも効果は実証されてり、4つのアームはスラスターユニットも兼ねているためか、水中での機動力も向上している(扱えるパイロットがいるのかは別として)。
ちなみに命名は、まるで化け蟹のような不気味な外見から、もとのハイゴッグの名前と合わせた言葉遊びである。
多脚で機体を支えているため、安定性は抜群である。
増設されたアームズパーツには合計で4つのバッテリーの他、予備電源装置、酸素装置等が搭載されているため、長時間の水中活動任務にも耐えられる。
肩部アーマーを展開してある程度の防御も可能だ。腕部は増設アームズに移植した為、回転しながらの攻撃も行えるように。
前述の通り、増設アームズはフレキシブルに可動。スラスターユニットでもあり、先端で敵機を挟み込むことも出来る。
元々の脚部底スラスターからのジェット気流砲撃。増設アームズにより体制が大幅に変えられるようになったおかげで可能となったとんでも攻撃方法。
地上戦では脚底スラスターの推進力と熱エネルギーを利用したジェット気流砲撃。
水中では水流と推進力を利用したアクアジェット砲撃として切り替え可能。
より安定して砲撃する際のモビルアーマー形態。地上と水中どちらにも対応している。
またこの状態で360°回転も可能だが、パイロットが酔う可能性があるので多様は危険である。また、真上・真下から何らかの攻撃をされた場合、対処しきれず破壊される弱点がある。
なお、この増設アームズ。
エネルギー源と呼ばれているバッテリー駆動部に見たことのない技術が
「…文章はここで途切れている。」
色合い的に絶対合うと思い、腕も付けれそうだったので難なく移植成功。
その代わり2体のシェラザードが犠牲になりました。
バラすと単純にこのような感じ。組み立ても簡単。
これ、ひっくり返した時にどう見てもビーム発射しそうな見た目してたんですよ。
昔のを引っ張り出して来ただけなので塗装はしませんでしたが、プラモ全体にトップコートだけは吹いております。
右からカニじゃい!どうじゃ〜!?
カニじゃけど左右だけじゃのうて、前後にも動けるんじゃい!!
左からもカニじゃい!チョッキンチョッキンチョッキンなあ!!
チョッキンチョッキンチョッキンなあ!
コメント
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思わず、パトレイバーのクラブマン・ハイレッグやHAL-X10を彷彿とさせる斬新さ!
篠原重工がガンダム世界に!?
パトレイバーは未見ですが、画像を確認いたしましたらあの機体達…カニじゃい!チョッキンなあ!
パトレイバー未見だったので見てきましたが…確かに蟹でした…(笑)
斬新といっていただき、楽しんでもらえてなによりです、ありがとうございます(zaku-kao5)
劇場版SEEDFREEDOMでSEED熱が再燃さてバリバリ復帰中のダブルオー好き。
改造はパテ塗り練り筆塗り全塗装という安直なミキシングで誤魔化すスタイル!
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