劇中のデスサイズヘルは、完成度70%でデュオが持ち出したけど、そのまま5人のガンダム開発者が100%まで仕上げたif設定です。黒色の機体でディテールがわかりづらい下手な写真ですが、背景の影も見ていただけたら幸いです。
写真の順番は、後期OP「RHYTHM EMOTION」をイメージ
①「ヘルサイズ」の設定
完成度70%→100%、想定する敵は「モビルドール」「ZEROステム」として、5人の疫病神
じゃなくて、開発者がデスサイズヘルを仕上げた設定。「間違い探しレベルでの差異」の改造にしています。
ドクターJ:「デスサイズヘル」なんて言いにくいから、「ヘルサイズ」でええじゃろ、モビルドールなんぞ、生き物じゃないから「死」などないじゃろ
プロフェッサーG:バスターシールドに「シザーアンカー」機能をとりつけたぞ。だけど、デュオはバスターシールドをぐるぐる飛び道具として使わんじゃろうけど・・・
ドクトルS:...火器無いからやることなかったから、色々調整したぞ…
H教授:対MD用の電子戦装備「アンチMDシステム」を搭載装置をツインビームサイズにつけたぞ
老師O:蹴りの攻撃力が上がるよう、つま先の爪を大型化したぞ
②「デスサイズヘル」としての模型の改造箇所
頭部:Vアンテナをちょっと大型化、首パーツを自作&延長
胴体:ハイパージャマーがアクティブクロークのアームと重なって見えなかったのが、気になって気になって…。プラ棒&プラ板でアクティブクロークのアームを自作しちゃいました(さよなら可動w)
腕:上腕を大型化。手は、どっかの「指先が細い手パーツ」を買って取り付け
脚:膝アーマーと足首アーマーが大きくてアンバランスに感じたので、全体的に脚を幅増し。つま先もアーマーの外に出るように位置変更・
バックパック:ハイパージャマーが見えやすくなるよう上に延長
③「ヘルサイズ」としての模型の改造箇所
・首にアクセサリーとして「銀の十字架」を追加
・ツィンビームサイズを、杖っぽく改造(EW版デスサイズヘルのビームシザースが杖っぽい意匠のため)。杖を作ってるとき、どこぞのフリーレンの杖がチラついてチラついて…
・バスターシールドのクロー部を「シザーアンカー」で切り離せるように改造。ギザギザ歯にした。腕の取り付けは「1軸」→「2軸のクランク状パーツ」に変更
④アクティブクローク「展開状態パーツ」を自作
元のキットも出来がいいんですよ。バンダイさんも3DCAD使って、頑張ったと思います。
…ですが、劇中のコウモリ羽のような形の両立は難しいなと....
だって、あれ、金属が曲がってたのがまっすぐになるレベルでしょ
ドラゴンハングがどこまでも伸びるのと同じで、ガンダリウム合金という不思議金属の特性かと・・・・
というわけで、劇中のコウモリ羽のようなのをイメージして、プラ板で自作しました(爆)wwwwww
羽4枚、自作して、途中で気に入らなくて、もう一回4枚分自作して…ははははっははは.....
でも、苦労したかいあって、劇中っぽくなったな♪
武器とか交換パーツとか
途中写真(塗装前)
劇中のデスサイズヘルは、完成度70%でデュオが持ち出したけど、そのまま5人のガンダム開発者が100%まで仕上げた「if設定」です。
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