(続)様々な姿に変形する武器『キルトリアW−ウェポン−』

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前に投稿した『キルトリアW-ウェポン-』の続きで、説明しきれなかった内容を紹介します。

前回投稿した『GNZ』とのツーショットですが、これからの紹介で重要な役割があるので一緒の撮影となりました。

↓ご覧になる前にこれらを先に見ることをオススメします。

前の投稿でも説明しましたが、主に味方の支援が目的となっているキルトリア。MS形態や味方機の武器としての変形はもちろん、味方機との合体でその機体性能を大きく変えることができます。『ソードフォーム』のまま背中に装備も可能。使用する際はそのまま手に持ちます。 例として『ファイナルラストニッパー』に装備してみました。仮に背中が狙われても、シールドとしての役割もあるので防がれます。 「『ファイナルラストニッパーガンダムキルトリア』!!行きますっ!」 またしても長い名前になりましたが、この装備時のファイナルラストニッパーはそういう名前ということで…。

前の投稿でも説明しましたが、主に味方の支援が目的となっているキルトリア。MS形態や味方機の武器としての変形はもちろん、味方機との合体でその機体性能を大きく変えることができます。

『ソードフォーム』のまま背中に装備も可能。使用する際はそのまま手に持ちます。

 

例として『ファイナルラストニッパー』に装備してみました。仮に背中が狙われても、シールドとしての役割もあるので防がれます。

 

「『ファイナルラストニッパーガンダムキルトリア』!!行きますっ!」

 

またしても長い名前になりましたが、この装備時のファイナルラストニッパーはそういう名前ということで…。

これも前の投稿でも言いましたが、キルトリアWは分離しての合体ができます。分離の際は2つにパーツが分かれ、それぞれの合体には一つのジョイントパーツが必要不可欠となっております。そのジョイントパーツは味方機との合体でも必要になったり、ならなかったり…と、機体によってパーツの必要性が変わります。分離したパーツですが、『ディフェンスアーマー』と『ソードアーマー』と呼びます。『ディフェンスアーマー』は防御がメインとなり、『ソードアーマー』はそのまま武器にもなり、それらは味方MSと合体します。

これも前の投稿でも言いましたが、キルトリアWは分離しての合体ができます。

分離の際は2つにパーツが分かれ、それぞれの合体には一つのジョイントパーツが必要不可欠となっております。そのジョイントパーツは味方機との合体でも必要になったり、ならなかったり…と、機体によってパーツの必要性が変わります。

分離したパーツですが、『ディフェンスアーマー』と『ソードアーマー』と呼びます。『ディフェンスアーマー』は防御がメインとなり、『ソードアーマー』はそのまま武器にもなり、それらは味方MSと合体します。

参考になると思い、『スペランツァジャスティス』と合体している姿を披露します。背中のリフター『ファトゥム--01』を失った場合などの機動力が半減した機体との合体で、機動力を補います。胴体に『ディフェンスアーマー』を合体したこともあって防御も高まります。合体する機体によってウイングの展開が可能になる仕様です。

参考になると思い、『スペランツァジャスティス』と合体している姿を披露します。背中のリフター『ファトゥム--01』を失った場合などの機動力が半減した機体との合体で、機動力を補います。胴体に『ディフェンスアーマー』を合体したこともあって防御も高まります。

合体する機体によってウイングの展開が可能になる仕様です。

ソードアーマーのソードブレード部分も分離ができ、味方の装備にすることが可能。例として、前に投稿した『キュラサメ』の腕に装着。他のアーマーは超高火力のライフルとして使用することができます。

ソードアーマーのソードブレード部分も分離ができ、味方の装備にすることが可能。

例として、前に投稿した『キュラサメ』の腕に装着。他のアーマーは超高火力のライフルとして使用することができます。

更に、背中に合体するソードアーマーにも形態名が一応あります。基本となるのは『ファイターフォーム』、武器形態では『ソードフォーム』や『ハイメガランチャーフォーム』があります。しかし、これらとは別の形態になることで隠された力が解放されます。 画像を見れば即分かる方もいることでしょう。『デルタフォーム』アストレイシリーズに出た形態で、更に『ヴォワチュール・リュミエール』が使用できる形態。そう、このキルトリアWの隠されたギミックはこの『ヴォワチュール・リュミエール』で、合体する機体はこれが使えることだったのです。ちなみに、キルトリアだけでは使用できません。

更に、背中に合体するソードアーマーにも形態名が一応あります。

基本となるのは『ファイターフォーム』、武器形態では『ソードフォーム』や『ハイメガランチャーフォーム』があります。しかし、これらとは別の形態になることで隠された力が解放されます。

 

画像を見れば即分かる方もいることでしょう。

『デルタフォーム』

アストレイシリーズに出た形態で、更に『ヴォワチュール・リュミエール』が使用できる形態。そう、このキルトリアWの隠されたギミックはこの『ヴォワチュール・リュミエール』で、合体する機体はこれが使えることだったのです。ちなみに、キルトリアだけでは使用できません。

システムの動力はキルトリアのエネルギーを使用する為、合体する機体のエネルギーは食いません。また、かなり高い機動性によって機体が空中分解を起こす危険もあります。そうならないよう、超加速による負荷を抑える目的で『ディフェンスアーマー』というモノが存在します。機体が超加速に耐えられる以外に、パイロットにも気を失う程のスピードに耐えることができるようにもなった。衝撃がディフェンスアーマーに吸収させる…という設定で、これならば高速戦闘が得意になったことだろう。 キルトリアの合体機能は味方機、主に『GNZ』にヴォワチュール・リュミエールを使わせるのが目的でもあったのです。ただ、機動力が高過ぎる機体をパイロットのニノが上手く操縦できない件がありますが、ディフェンスアーマーにはどんな素人パイロットでも操縦がより扱いやすくできるOSが追加されることで操縦に関しての信頼性が非常に高くなった……という設定を盛り込みました。

システムの動力はキルトリアのエネルギーを使用する為、合体する機体のエネルギーは食いません。また、かなり高い機動性によって機体が空中分解を起こす危険もあります。

そうならないよう、超加速による負荷を抑える目的で『ディフェンスアーマー』というモノが存在します。機体が超加速に耐えられる以外に、パイロットにも気を失う程のスピードに耐えることができるようにもなった。衝撃がディフェンスアーマーに吸収させる…という設定で、これならば高速戦闘が得意になったことだろう。

 

キルトリアの合体機能は味方機、主に『GNZ』にヴォワチュール・リュミエールを使わせるのが目的でもあったのです。ただ、機動力が高過ぎる機体をパイロットのニノが上手く操縦できない件がありますが、ディフェンスアーマーにはどんな素人パイロットでも操縦がより扱いやすくできるOSが追加されることで操縦に関しての信頼性が非常に高くなった……という設定を盛り込みました。

さて、『機動時空転移 ガンダムリベロ』に入ろうかと思います。前回のGNZの続きです。 〜ここから久々のストーリーに入ります〜 前回までのあらすじ。コピーズが出現したことで、ニノは新たな姿となったザクことGNZで出撃。ニノの支援ということで、カナもキルトリアWで出た。その戦いの中、GNZとキルトリアは合体したことで真の姿を披露することとなった……。『キルトリアの合体・変形機構はGNZの為のモノだったんだが、リベロの『なりたい自分』というコンセプトから他機体との合体も可能になった。今の状態のGNZなら機動性、パワー、防御は格段にアップしたはずだ』 「分かりました、全力で戦います!」「カナも頑張る〜♪」メモリーからの通信で、強化されたGNZを思いっきり動かすニノ。合体したキルトリアの頑丈な防御に加え、圧倒的なパワーで敵を次々と撃破していく。  「カナちゃん!ハイメガランチャーを!!」「いーよー♪」 手にするソードアーマーを『ハイメガランチャーフォーム』に変形し、多数の敵コピーズを次々と撃破。しかし、またしてもコピーズの増援が送り込まれる。 「一体、何機いるんですか!?」

さて、『機動時空転移 ガンダムリベロ』に入ろうかと思います。前回のGNZの続きです。

 

〜ここから久々のストーリーに入ります〜

 

前回までのあらすじ。

コピーズが出現したことで、ニノは新たな姿となったザクことGNZで出撃。ニノの支援ということで、カナもキルトリアWで出た。

その戦いの中、GNZとキルトリアは合体したことで真の姿を披露することとなった……。


『キルトリアの合体・変形機構はGNZの為のモノだったんだが、リベロの『なりたい自分』というコンセプトから他機体との合体も可能になった。今の状態のGNZなら機動性、パワー、防御は格段にアップしたはずだ』
 


「分かりました、全力で戦います!」

「カナも頑張る〜♪」



メモリーからの通信で、強化されたGNZを思いっきり動かすニノ。

合体したキルトリアの頑丈な防御に加え、圧倒的なパワーで敵を次々と撃破していく。
 

 

「カナちゃん!ハイメガランチャーを!!」

「いーよー♪」

 

手にするソードアーマーを『ハイメガランチャーフォーム』に変形し、多数の敵コピーズを次々と撃破。

しかし、またしてもコピーズの増援が送り込まれる。

 

「一体、何機いるんですか!?」

ここでまたメモリーから通信が入る。 『ソードアーマーを背中に戻すんだ!『デルタフォーム』に変形を!」「デル…タ?」ニノは首を傾げつつ、メモリーの指示通りに行動。背中に装備し直すキルトリアのソードアーマーの形態をファイターフォームから『デルタフォーム』に。そして、『ヴォワチュール・リュミエール』が発動される。猛スピードで新たに現れた敵部隊に突っ込むGNZ。またニノが速度について行けない……と誰もが思ったが、ニノはそのスピードについて来れていた。 「スピードについて行ける…?これは一体……」 「速い速い〜♪」 『キルトリアとの合体で高速戦闘がどんなパイロットでもできるようにした。これによりパイロットに大きな負荷は掛からない。無論、キルトリアにもだ。あと、ヴォワチュール・リュミエールと同時にトランザムシステムの使用は理論上可能だが、まだテストしていないからまだしない方がいい』 メモリーが語る中、ニノとカナが搭乗するGNZは驚異的なスピードでコピーズを撃破していく。もう終わりが見える程に減った敵MS。ここでニノは通信でメモリー、そしてリーダーであるX(クロス)にお礼を言う。 「ありがとうございます、ザクをここまで強化してくれて……」 『気にするな。……それより、2分か』 何かの時間を測っていたX(クロス)。と、ここでトラベラーズのとある場所から爆発が起きる。 更に、別方向から謎のMSがトラベラーズに近づいていたーーー    「迎えに来たわよ、リンちゃん!」 女性が乗る黒と黄色のMS。果たして、彼女は一体……。今回の戦いで敵である歴史革命団が動き出したことは誰も……いや、一部は気づいていたことは言わなくても分かるだろうーーー  「ーーーお迎えが来たか。囚われのパイロットは?」 「今、独房を抜け出した頃だ」  艦内を映像を確認するメモリーは答える。そう、今回の戦闘は捕虜となった歴史革命団のメンバーであるRIN0087ことリン・オオハナを脱出させる為のモノ。 しかし、X(クロス)にはお見通しだったのだ。にも関わらず、彼女をわざと逃す。一体、彼は何を考えているのだろうか……? そんな彼らだが、ここで予想外と思える事態が起き始めていた。あの自称男がブリッジから姿を消していたことに………。  『機動時空転移 ガンダムリベロ 第18話:ニノとザク-後編-』  と、ストーリーはここまで。 GNZとキルトリアWの活躍よりも、新たな敵キャラの出現に皆様ビックリしたかとは思います。次の投稿はそのMSの紹介です。

ここでまたメモリーから通信が入る。
 


『ソードアーマーを背中に戻すんだ!『デルタフォーム』に変形を!」


「デル…タ?」


ニノは首を傾げつつ、メモリーの指示通りに行動。

背中に装備し直すキルトリアのソードアーマーの形態をファイターフォームから『デルタフォーム』に。


そして、『ヴォワチュール・リュミエール』が発動される。

猛スピードで新たに現れた敵部隊に突っ込むGNZ。またニノが速度について行けない……と誰もが思ったが、ニノはそのスピードについて来れていた。

 

「スピードについて行ける…?これは一体……」
 

「速い速い〜♪」

 

『キルトリアとの合体で高速戦闘がどんなパイロットでもできるようにした。これによりパイロットに大きな負荷は掛からない。無論、キルトリアにもだ。あと、ヴォワチュール・リュミエールと同時にトランザムシステムの使用は理論上可能だが、まだテストしていないからまだしない方がいい』

 

メモリーが語る中、ニノとカナが搭乗するGNZは驚異的なスピードでコピーズを撃破していく。

もう終わりが見える程に減った敵MS。

ここでニノは通信でメモリー、そしてリーダーであるX(クロス)にお礼を言う。

 

「ありがとうございます、ザクをここまで強化してくれて……」

 

『気にするな。……それより、2分か』

 

何かの時間を測っていたX(クロス)。

と、ここでトラベラーズのとある場所から爆発が起きる。

 

更に、別方向から謎のMSがトラベラーズに近づいていたーーー

 

 

 

 

「迎えに来たわよ、リンちゃん!」

 

女性が乗る黒と黄色のMS。果たして、彼女は一体……。

今回の戦いで敵である歴史革命団が動き出したことは誰も……いや、一部は気づいていたことは言わなくても分かるだろうーーー

 

 

「ーーーお迎えが来たか。囚われのパイロットは?」

 

「今、独房を抜け出した頃だ」

 

 

艦内を映像を確認するメモリーは答える。

そう、今回の戦闘は捕虜となった歴史革命団のメンバーであるRIN0087ことリン・オオハナを脱出させる為のモノ。

 

しかし、X(クロス)にはお見通しだったのだ。

にも関わらず、彼女をわざと逃す。一体、彼は何を考えているのだろうか……?

 

そんな彼らだが、ここで予想外と思える事態が起き始めていた。

あの自称男がブリッジから姿を消していたことに………。

 

 

『機動時空転移 ガンダムリベロ 第18話:ニノとザク-後編-』

 

 

と、ストーリーはここまで。

 

GNZとキルトリアWの活躍よりも、新たな敵キャラの出現に皆様ビックリしたかとは思います。

次の投稿はそのMSの紹介です。

そういえば、GNZとキルトリアWの合体時の名前について語らなければなりません。そもそも、名前はありませんでした。でも、無いと寂しいので今回名を与えました。 この機体名は………                           『FGNZ(フォルテ・ガン・ズィ)』  そう名付けました。その名の通り、強くなったGNZです。 ニノとカナが共に戦う機体でもあり、これからのクロストラベラーにとって大きな戦力になることでしょう。

そういえば、GNZとキルトリアWの合体時の名前について語らなければなりません。

そもそも、名前はありませんでした。でも、無いと寂しいので今回名を与えました。

 

この機体名は………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『FGNZ(フォルテ・ガン・ズィ)』

 

 

そう名付けました。

その名の通り、強くなったGNZです。

 

ニノとカナが共に戦う機体でもあり、これからのクロストラベラーにとって大きな戦力になることでしょう。

キルトリアWの分離合体には、このような合体もあります。例として『GRガンダム』を使いました。ソードアーマー(デルタフォーム)を背中に、ディフェンスアーマーを腕に装着。シールドの役割を持つディフェンスアーマーからはハイメガ系のビームが放たれることでしょう。また、ヴォワチュール・リュミエールによってパイロットの小隊長ことアルカ・アドニスは高速戦闘が行えます。

キルトリアWの分離合体には、このような合体もあります。

例として『GRガンダム』を使いました。ソードアーマー(デルタフォーム)を背中に、ディフェンスアーマーを腕に装着。シールドの役割を持つディフェンスアーマーからはハイメガ系のビームが放たれることでしょう。また、ヴォワチュール・リュミエールによってパイロットの小隊長ことアルカ・アドニスは高速戦闘が行えます。

ここまでキルトリアWについて説明をしましたが、ガンダムリベロにソードフォームの状態での装備を見せようと思います。リベロより重量があり、とにかく重い。その為、撮影が一苦労でした…(⌒-⌒; ) 今現在、キルトリアWのソード形態を扱えるのはリベロとスペランツァジャスティス、そして今回ストーリーで共演したニノのGNZのみとなります。上の画像でキュリアのキュラサメが装備した姿を披露しましたが、ライフル形態での使用はどの機体でも使える……という設定となります。

ここまでキルトリアWについて説明をしましたが、ガンダムリベロにソードフォームの状態での装備を見せようと思います。

リベロより重量があり、とにかく重い。その為、撮影が一苦労でした…(⌒-⌒; )

 

今現在、キルトリアWのソード形態を扱えるのはリベロとスペランツァジャスティス、そして今回ストーリーで共演したニノのGNZのみとなります。上の画像でキュリアのキュラサメが装備した姿を披露しましたが、ライフル形態での使用はどの機体でも使える……という設定となります。

では、今回はここで終わりにしたいと思います。最後にクロストラベラーのMSを集合させての撮影で終えますが、一つ気になる……と思った方がいるかと思われます。アースのガンダムことスペランツァジャスティスがいません。それには、ある事情があります……。  「ザランさんのMSがいませんが、どこへ…?」「あぁ、スペランツァなら改修段階に入っている。そして、外側に装着するアーマーの作業にも入りつつある」 と、ここでまさかのネタバレをしてしまいました。どんな改修で、外側のアーマーとは何なのかについては……後日公開予定です。 それでは、次回も宜しくお願いします。

では、今回はここで終わりにしたいと思います。最後にクロストラベラーのMSを集合させての撮影で終えますが、一つ気になる……と思った方がいるかと思われます。

アースのガンダムことスペランツァジャスティスがいません。

それには、ある事情があります……。

 

 

「ザランさんのMSがいませんが、どこへ…?」

「あぁ、スペランツァなら改修段階に入っている。そして、外側に装着するアーマーの作業にも入りつつある」

 

と、ここでまさかのネタバレをしてしまいました。どんな改修で、外側のアーマーとは何なのかについては……後日公開予定です。

 

それでは、次回も宜しくお願いします。

コメント

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  1. firefalcon 3か月前

    想像力が素晴らしいです!

    • ありがとうございます。キルトリアは主にオリジナリティ溢れる要素を盛り込んだといっても過言ではない機体です。この先、似たような機体を製作するかもしれません。その時は是非ともご覧下さいませ。

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