ディテールアップに挑戦してみました。
今回はHGのウィンダムをRG風にすることを目指し、スジボリとプラ板貼り付けによるディテールアップを試してみました。
塗装はいつも通りガイアカラー筆塗り
で、Mr.スーパースムースクリアーつや消しで仕上げてます。
やはりつや消し…つや消しは全てを解決する…!
スジボリもプラ板貼りも初試行なので、よくわからんままに見様見真似でやってます…
スジボリはRGストライクのデザインを参考にケガキ針とガイドテープでゴリ押し、プラ板はセリアで売ってる0.5ミリ厚のもの(百円で三枚入り)を台形に切って各所に貼ってます。
今回は珍しくデカールも貼って仕上げてます。
本当は同じ連合機であるRGストライクのリアリスティックデカールを使いたかったのですが、見つからなかったのでRGフリーダムのもので代用してます。
なのでご覧の通りエターナル配備仕様になってます。
まぁブルーコスモスを見限って三隻同盟側に付いた機体も居ないこともないかもしれませんし…
シールドのジョイントは塗装中にへし折ってしまったので、プラ板で手持ち用のグリップを新造しました。これが意外といい感じ。
サーベルエフェクトのグラデーション塗装もやってみたかったのですが、やはり筆だと無理がありますね…
例のポーズ。
ライフルにはライン状にプラ板を貼り、塗り分けしてフリーダム系列のモノっぽいデザインにしてみました。
スコープ部にはクリアレジンを乗っけてます。
制作工程…
元の顔は個人的に気に入らなかったので、1ミリ厚のプラ板でイケメンジム顔に作り直しました。
この後バイザー部分はクリアレジンを流し込んでいます。
サフ前とサフ後。
サフ吹いた後が一番かっこいい気がします。
先日開催された静岡ホビーショーの第33回モデラーズクラブ合同展示会にも出展させて頂きました。
ということで、ここまでご覧頂きありがとうございました!
普段作ってるものとはまるで違う仕上げ方に挑戦してみましたが、意外と「 どうにかなれー!」でイケるものですね。
しかし前回の完成作品から…もう4ヶ月ですか…
次にお会いするのもそれ位の期間が空きそうな気がしつつ、今回はこの辺で締めとさせて頂きます。
それでは、また今度〜
それでも守りたい世界の為に!!
コメント
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やはり艶消しとウィンダムはカッコよくてすべてを解決する…(gundam-kao8)
連合陣営で味方に付いてくれるのは少ないから、このウィンダムは貴重で、ザ・王道な仕上がりになっていて最高です(gundam-kao3)
やはりウィンダムはかっこいい
ミキシング大好き。綺麗に作るよりブンドド重視。
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