可変戦闘機 バズウ

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可変機作りました。デザインやカラーリングはマ◯ロスプラスに登場する某シュトゥルムフォーゲルを参考に、ザウォート+百里+ハセガワF15Cイーグルを主にあとは30mmとジャンクパーツで作りました。

以下からは設定です。

YMF-X021T  バズウ 【全高】19.44m【本体重量】39.6t【全備重量】48.22t【ジェネレータ出力】7,826kW【スラスター総推力】607,100kg【センサー有効半径】46,000m【搭載火器】・MMI-M186 60mm航空ガンポッド・MA-9B ラピドゥス ビーム砲 ×2・MA-M941 ヴァジュラビームサーベル  ×2・AGM179  スパングル 6連装誘導ミサイル 6基×2・AGM155 ファイヤーシケーダー誘導マイクロミサイル 6基×2・AGM141 ファイヤーフライ 誘導ミサイル 8基×2・MMI-GAU25A 20mmCIWS ×4・MGX-2238B アルドール改 複相ビーム砲 ×2・チャフジャマー 10箇所・フレア弾 10箇所

YMF-X021T  バズウ


 

【全高】19.44m

【本体重量】39.6t

【全備重量】48.22t

【ジェネレータ出力】7,826kW

【スラスター総推力】607,100kg

【センサー有効半径】46,000m

【搭載火器】

・MMI-M186 60mm航空ガンポッド

・MA-9B ラピドゥス ビーム砲 ×2

・MA-M941 ヴァジュラビームサーベル  ×2

・AGM179  スパングル 6連装誘導ミサイル 6基×2

・AGM155 ファイヤーシケーダー誘導マイクロミサイル 6基×2

・AGM141 ファイヤーフライ 誘導ミサイル 8基×2

・MMI-GAU25A 20mmCIWS ×4

・MGX-2238B アルドール改 複相ビーム砲 ×2

・チャフジャマー 10箇所

・フレア弾 10箇所

本機は世界平和監視機構コンパス配備用の次期主力MSとして、ザフト軍側がコンペに提出した試作可変型MSである。コンパス側が要求したスペックには①紛争地帯に衛星軌道から急行可能な機動力②速やかな敵戦力の鎮圧を可能とする戦闘力③避難民救助のための柔軟性以上の機能が求められたため、ザフト軍側は以前から草案として温めていた全領域対応型可変MSの開発に着手。量産MSバビに代わる量産検討機としても兼ねて、コンペティションに参加。名称のヴァズウは、ケルト神話のカラスの女神『バズウ』と

本機は世界平和監視機構コンパス配備用の次期主力MSとして、ザフト軍側がコンペに提出した試作可変型MSである。

コンパス側が要求したスペックには

①紛争地帯に衛星軌道から急行可能な機動力

②速やかな敵戦力の鎮圧を可能とする戦闘力

③避難民救助のための柔軟性

以上の機能が求められたため、ザフト軍側は以前から草案として温めていた全領域対応型可変MSの開発に着手。

量産MSバビに代わる量産検討機としても兼ねて、コンペティションに参加。

名称のヴァズウは、ケルト神話のカラスの女神『バズウ』と"Battlefield Assault Zaft Unit(戦域強襲用ザフト部隊)"の頭文字をとったもの。

【機体解説】本気の特徴の一つである可変機構は、旧来の可変MSのような『MSに可変機構を備えてMA形態に変形する』形式ではなく、『MA形態の設計を基本にMS形態への変形を可能とする』方式をとっている。つまり、戦闘時の基本形態をMA形態にしつつ、MS形態は汎用性を活かした運用を前提としている。いわばTMSよりもTMAに近い存在である。 主となるMA形態は、航空機のような形状となるため加速性・戦闘力に優れ、被弾面積を少なくする効果もある。本形態では極端なまでに加速性能に特化した性質が見られる。推進器は全て後方を向いたままロックされ、推力方向をMS形態ほどコントロールできない代わりに推進力の大幅な増強と、機体の剛性を補強している。その結果、運動性が低下したかに思われたが、そこを補う機能として、【能動性空力弾性可変翼(Active Aeroelastic Variable-Wing)】を搭載。フリーダムに搭載されている能動性空力弾性翼と設計思想は同様だが、複数枚ある翼を纏めて一対にするフリーダムと異なり、一対の翼が能動的に可変する構造になっており、この翼で大気圏内では空力制御を、宇宙空間では重心制御に用いることで航空機以上の高い急旋回・急制動・姿勢制御能力を有する。また、放熱版としての役割があったフリーダムのものと異なり、こちらは材質自体に推進剤を染み込ませる特殊素材を用いることで、プロペラントとしての役割を持つ。

【機体解説】

本気の特徴の一つである可変機構は、旧来の可変MSのような『MSに可変機構を備えてMA形態に変形する』形式ではなく、『MA形態の設計を基本にMS形態への変形を可能とする』方式をとっている。

つまり、戦闘時の基本形態をMA形態にしつつ、MS形態は汎用性を活かした運用を前提としている。いわばTMSよりもTMAに近い存在である。


 

主となるMA形態は、航空機のような形状となるため加速性・戦闘力に優れ、被弾面積を少なくする効果もある。本形態では極端なまでに加速性能に特化した性質が見られる。推進器は全て後方を向いたままロックされ、推力方向をMS形態ほどコントロールできない代わりに推進力の大幅な増強と、機体の剛性を補強している。

その結果、運動性が低下したかに思われたが、そこを補う機能として、【能動性空力弾性可変翼(Active Aeroelastic Variable-Wing)】を搭載。

フリーダムに搭載されている能動性空力弾性翼と設計思想は同様だが、複数枚ある翼を纏めて一対にするフリーダムと異なり、一対の翼が能動的に可変する構造になっており、この翼で大気圏内では空力制御を、宇宙空間では重心制御に用いることで航空機以上の高い急旋回・急制動・姿勢制御能力を有する。また、放熱版としての役割があったフリーダムのものと異なり、こちらは材質自体に推進剤を染み込ませる特殊素材を用いることで、プロペラントとしての役割を持つ。

MS形態では軽い重量と能動性空力弾性可変翼を活かした高い運動性と格闘戦闘力を持ち。両腕部が展開されたことでビームサーベル、ビームシールドが使用可能になり、白兵戦能力が向上。また人型の汎用性を活かした人命救助等の戦闘外のことも幅広くこなすことができる。また、発着陸においてもMS形態は非常に有効で、MAの発着を想定していないザフト艦においては運用上で大きなアドバンテージがある。

MS形態では軽い重量と能動性空力弾性可変翼を活かした高い運動性と格闘戦闘力を持ち。両腕部が展開されたことでビームサーベル、ビームシールドが使用可能になり、白兵戦能力が向上。

また人型の汎用性を活かした人命救助等の戦闘外のことも幅広くこなすことができる。

また、発着陸においてもMS形態は非常に有効で、MAの発着を想定していないザフト艦においては運用上で大きなアドバンテージがある。

また、MAウォーカー形態という、謂わばMAとMSの中間形態へ可変することも可能。

また、MAウォーカー形態という、謂わばMAとMSの中間形態へ可変することも可能。

カオスのMA形態を参考しており、MA形態ほどの加速性能はないものの、宇宙空間での運動性と、空中でのホバリング性能に優れ、脚部のビーム砲を前方に向けられることから、前面に発射可能火器数が最も多い攻撃的な形態でもある。また、発着陸の際にも、MS用のカタパルトを利用可能でありながら、迅速にMA・MSの両形態に変形可能な利点もある。

カオスのMA形態を参考しており、MA形態ほどの加速性能はないものの、宇宙空間での運動性と、空中でのホバリング性能に優れ、脚部のビーム砲を前方に向けられることから、前面に発射可能火器数が最も多い攻撃的な形態でもある。

また、発着陸の際にも、MS用のカタパルトを利用可能でありながら、迅速にMA・MSの両形態に変形可能な利点もある。

また、腕部及び腰部から下をパージする事でリミッター解除モードにも展開可能。推力重量比が大幅に向上し、軽量化によって運動性も跳ね上がる。反面、その極端にまで機動性に特化したこの形態はパイロットに凄まじいGを与えてしまう他、肩部に搭載されたミラージュコロイドステルス機能をパージしているため隠密性は低下するほか、使用可能火器をかなり排除するため、各種ミサイルとMA-9B ラピドゥス ビーム砲しか使用不可能になるという欠点もある

また、腕部及び腰部から下をパージする事でリミッター解除モードにも展開可能。

推力重量比が大幅に向上し、軽量化によって運動性も跳ね上がる。

反面、その極端にまで機動性に特化したこの形態はパイロットに凄まじいGを与えてしまう他、肩部に搭載されたミラージュコロイドステルス機能をパージしているため隠密性は低下するほか、使用可能火器をかなり排除するため、各種ミサイルとMA-9B ラピドゥス ビーム砲しか使用不可能になるという欠点もある

上記の点から、機動性・攻撃力には申し分無かったが、複雑な可変機構を搭載したことにより機体剛性が低下しており、1対多を想定したコンパスでの運用では防御能力に疑問が持たれた。またペイロードも他機体に比べ少ない。これは本機の戦闘能力が軽量化と機体形状による空力制御によるものが大きかったため、追加武装による機体形状の変化と加重は本機にとって望むところではなかったのだ。また、意欲的に機能を盛り込んでいった結果、機体のほぼ全てを新規パーツによって設計しており、その開発費と維持費用は膨大なものとなっており、コンペティションの結果や能動性空力弾性可変翼の信頼性を考慮した結果、正式採用には見送られた。  以下はアクション

上記の点から、機動性・攻撃力には申し分無かったが、複雑な可変機構を搭載したことにより機体剛性が低下しており、1対多を想定したコンパスでの運用では防御能力に疑問が持たれた。

またペイロードも他機体に比べ少ない。これは本機の戦闘能力が軽量化と機体形状による空力制御によるものが大きかったため、追加武装による機体形状の変化と加重は本機にとって望むところではなかったのだ。

また、意欲的に機能を盛り込んでいった結果、機体のほぼ全てを新規パーツによって設計しており、その開発費と維持費用は膨大なものとなっており、コンペティションの結果や能動性空力弾性可変翼の信頼性を考慮した結果、正式採用には見送られた。

 

 

以下はアクション

急制動!

急制動!

MS形態でガンによる攻撃!

MS形態でガンによる攻撃!

ビームサーベルも搭載

ビームサーベルも搭載

避難民をビームサーベル発光によって誘導

避難民をビームサーベル発光によって誘導

ピンポイントバリア…は無いので普通のパンチ!

ピンポイントバリア…は無いので普通のパンチ!

MA→MSの変形はかなり簡素です。腰を前にスイング。後方に配置してあったまた関節を前方に回して、パックパック内に格納された碗部を出してから

MA→MSの変形はかなり簡素です。

腰を前にスイング。後方に配置してあったまた関節を前方に回して、パックパック内に格納された碗部を出してから

機首部分を折って頭部を露出し

機首部分を折って頭部を露出し

バックパックを後ろに倒して首を上げて、足をクランク状から引き伸ばし、折れたライフルを戻して、あとは翼を内側に畳めば紹介画像にあるMS形態になります。MS時の見た目はyf-21ベースに、少しシルエットはバビやジャスティスを参考にしてます。(モノアイにしたらバーザムっぽい顔になってしまいましたが) 変形こそ簡単なうつ伏せ可変機構ですが、作ってるときはクリアランス確保だのロック機構搭載のため内側に磁石仕込むだの、削った貼ったで関節増やさないと戦闘機みたいに薄くできないとで大変でした。次は某かわいこちゃん風なMSを作りたいですが、暫く可変機は懲り懲りって気持ちも…がんばります。

バックパックを後ろに倒して首を上げて、足をクランク状から引き伸ばし、折れたライフルを戻して、あとは翼を内側に畳めば紹介画像にあるMS形態になります。

MS時の見た目はyf-21ベースに、少しシルエットはバビやジャスティスを参考にしてます。(モノアイにしたらバーザムっぽい顔になってしまいましたが)

 

変形こそ簡単なうつ伏せ可変機構ですが、作ってるときはクリアランス確保だのロック機構搭載のため内側に磁石仕込むだの、削った貼ったで関節増やさないと戦闘機みたいに薄くできないとで大変でした。

次は某かわいこちゃん風なMSを作りたいですが、暫く可変機は懲り懲りって気持ちも…がんばります。

VF-22S発売を祝して…乾杯さっ!じゃあ、先に予約してるぜ!

コメント

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  1. mayotarou 6か月前

    まさにF-22ですね。操縦法は脳波ですか(笑)再現度の高さに脱帽です。

     

    • コメントありがとうございます。操縦方は脳波コントロール一部で、あくまで基本はアームレイカー式って想像してます。誤射しそうですしね…

  2. a2c 6か月前

    なるほど機首と主翼はF-15つかってそう来ましたかと思う、可変機好きです
    確かにカラスっぽくまとまってて機動性高そう
    どことなく某空中騎士団機っぽい雰囲気もあります
    可変機構は凝りだすと止まらない・・・自分はまだ少し触れただけ程度で差し替え変形に逃げてしまいますよ・・・

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