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バニシングアストレイ

バニシングアストレイ

※一部に誤字あったので修正しました。
忍者MS化企画第8弾。今年最初の投稿になります

HGBFの『戦国アストレイPPC(プラフスキーパーティクルクリア)ver.』の成型色を活かして、NINJAの設定を組んでみました。
「バニシング:消えゆく」であり、由来に某トルーパーは一切無関係。

この企画には大きく分けて三系統あります。具体的には、
 ① 忍者: 史実を参考に(忍術秘伝書も併用)
 ② ニンジャ: 脚色あり(一般的なイメージ)
 ③ NINJA: 何でも御座れ(国際派)
普段は ① が主ですが、今回は ③ の仕様。
とにかくファンタジー全開な設定にしてみました。

戦国PPCから大きく変えずに、肩と脛から一部パーツを減らして軽量化。
PPC赤の上からクリアーブルーを筆塗り。紫になるかと思いきやダークチェリーっぽくなりました。でもNINJAらしく感じます。
両肩と背面にディナイアルエフェクトを使用。肩の緑はH・アイズを接着し、上からクリアーグリーンを筆塗りで発色良く。
数珠は背面エフェクトと合わせて、マフラー状になるよう見立てています。正面からのみですが。

背面。肩アーマーは正面側と同じく、下部を切断

脚部から戦国の膝当て&脛当てを除去。武骨さを無くしました

頭部は戦国アストレイそのままではなく、余剰のレッドフレーム顔に変更。
ツインアイのみシール、他のセンサー類は塗装。
一部を除き、全てクリアーカラーで塗装しています。
武装は粒子化された刀2本のみ。詳細は後述

NINJAたる所以は、各特殊能力にあります。
下記の粒子や幕にジャミング等の効果は無し。直接攻撃に対する攪乱効果のみで、基本的には隠密行動を取らず好戦的。従来の忍者MSと違い、光・熱・音などの探知に掛かります。威圧目的から大袈裟に反応させる事も。

■全身を粒子化させており、視認性を大幅に下げる
 → 実体も重量もほぼ無く、物理ダメージを通さない(9割減)

■自機の周囲にビーム攪乱幕を展開し、ビーム射撃ダメージを大幅に減衰(9割減)
 → ビーム格闘は影響の対象外だが、粒子を自在に動かせるので不意打ち以外まず当たらない

■動力:永久機関
 → 両肩にあるのは粒子生成装置。永久機関により無限に生産可能

■自力飛行可能。スラスターと併用する事で自在に方向転換できる
 → 移動速度は粒子の流れる速さに依存。推力による補助は不要

■反応速度が非常に高い
 → ターンXの「ブラディ・シージ」のように分離し、攻撃を完全回避
 → 攻撃には使えない。分身ならぬ分離回避技

重量の概念が無い、非実体の霊刀【秀真】【守恒】を持つ。
粒子量に応じて刃を無限に伸ばせる。重量が存在しないため、長大な刃を高速で振り回せる。
ただし刀状に粒子を形成させる必要があり、且つ人型を形成しつつ手に持たなければダメージが入らない。粒子の分離状態では回避以外の術なし。

↑スパロボF版イデオンソードのような攻撃範囲を持っています。直線方向に無限。
霊刀の名は、忍者ゲーム『Shinobi』に登場する兄弟から拝借。
それぞれ、ホツマ・モリツネと読みます。
外見は全く同じで差が無く、使い手による通称。右側が秀真。
ただの粒子形成刀ではなく霊刀である理由、それは …

斬撃に応じて増大する威力。同作品に登場する「妖刀・悪食」も参考に。
作中と違って使い手に実体が無いため、ノーリスクで射程も無限

異常な反応速度・永久機関・各ダメージ大幅弱体化・攻撃射程無限など、あらゆる要素を持つ無敵のNINJAだが、弱点は存在する。実体化部位にのみダメージが通り、急所に直撃を受けると完全消滅

↑特殊能力の異常さは『スーパーロボット大戦Z(SP版)』に登場するラスボス「Xan -斬-」が由来。
その「フォトンマット超+分身+オールキャンセラー」を継承しています。
他の能力は搭載しておらず、弱点に直撃で一撃必殺なため、Xanに比べたらかなり弱いです。
HPも腹部装甲の耐久力・防御力に完全依存。必要最低限の防壁なので脆弱

実体化部位とは、キットで言う所のクリアー以外(PCを除く)。腹部と数珠の2ヶ所。
ただし数珠は「ビーム攪乱幕発生装置」なので、壊してもビーム射撃ダメージが通るだけ。ただの飾り(見立てマフラー)ではないのです。
腹部は急所。永久機関の防護壁としての役割で実体化。粒子状になって回避(分離回避)しても実体化。肩の粒子生成装置は非実体化なため、壊せません。刃状の射程無限攻撃を躱しつつ、急所に当てられるかが勝利の鍵

NINJAらしく反応速度が異常に設定。
かつ非実体化機体なため、パイロット設定は無し(いたら廃人化じゃ済みません)。
刀の形状でないと攻撃が通らないため、無限射程化以外では基本1対1。
反応速度を駆使した忍ばず暴れる好戦的な機体で、放っておくと被害が拡大します。
ビルドシリーズのような世界観であれば、完全消滅しない代わりに強制敗北

機体名のバニシングには「全身粒子化」「急所の脆弱性」2つの由来。

H・アイズを使った素組の『HGBF戦国アストレイ頑駄無PPCver.』もかっこいいのですが、敢えて忍者イメージにしてみたくなり分解。
クリアー成型パーツは素材の性質上かなり硬く、一度組んでからの分解は強くお勧めしません。最悪パーツが砕けます。現に何ヶ所か砕けました。特に膝当て基部の被害が甚大
加工もなるべく避けるべきです。通常プラと違い、丁寧に作業しないと簡単にヒビが入ります。ニッパーで切断するとバキバキ逝きます(逝った)。

クリアーガンプラの御改造は計画的に。

分解による被害者たちの一部
角度付き左手甲はどうにもなりません。
アンテナも先端をやられましたが、着脱するような部位ではないのが幸いで、頭部に接着しました。
今回使わなかった部位は、破損ヶ所も含めて他の製作物へ流用。
壊れたら捨てるなんてとんでもない!

背面のディナイアルエフェクト接続には、3mm軟質プラ棒をジョイントにしています

これによりクリアー成型色を維持。角度は固定されますが、向きはある程度変えられます

刀の刃にはブラックライト反応する塗料【Ex-蛍光クリアー】
塗装面は、つやありクリアー
刃にのみ塗っていて、それ以外では反応しません

従来の忍者MSにおける「特殊格闘」と同じ表現をしていますが、今回は粒子と霊刀の意味で使いました。その特性上、対物理防御装甲を無視する点は変わらず

戦国アストレイ(だった者)と。
頭部を概ね使い切り、近くにあったパワードジムのを乗せました。
意外としっくり来ていて結構気に入ってます

数珠にのみ、スターブライトシルバーを下地色に使用
クリアーの赤と青を混ぜて塗っています。それ以外は単色で塗装。

普段は本格的な忍者表現を試みていますが、史料を使う関係でかなり頭を使い疲れて来るので、敢えて自由なファンタジーNINJAを目指してみました。設定上は刀のみでも、もしかしたら忍法や遁術と言う名の攻撃魔法を使ってくるかもしれませんね! そういった意味での想像も楽しかったです。

戦国アストレイそのまま故にSEEDコン対象ではあるものの、あり得ないようなムチャクチャ設定を組ませているため今回は除外。次回以降の作品に想いを託します

何でもありな理不尽NINJA

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成型色仕上げと部分塗装が主で、ツヤ調整を含め基本的に全て筆塗り。技術は皆無ですが下手でも楽しく、可能な範囲で様々な表現をして行ければと思います。少しでも楽しんで頂けたら幸いです。 【忍者MS化企画】は本物の忍術秘伝書を参考に、一般的なイメージとは全く異なる観点から、需要無視で理想的な独自の忍者ガンプラを表現するものです。が、そうでもない物も混ざっていたりします。