ストレイフストライク

ストライク単体
ミリタリーよりの火力盛り盛り機体なので、カラーリングはグレーベースの渋めを意識したつもりです。
特に空からの機銃掃射をイメージしていたので、戦闘機のようなカラーリングとしてブルーグレーを装甲カラーとし、それに合わせてネイビーを胴などの目立つ部分に採用しています。
SEED系の機体が持つディアクティブモードのカラーとは差別化したいという考えもあったため、ちょうど良いカラーリングに落ち着いたと思っています。

ストレイフストライク
かなーり火力盛り盛りです。
考え始め～塗装前の段階まではちょっと盛りすぎか？と不安だったのですが、思ったより綺麗にまとまったので満足しています。

ミサイルの赤い部分や、ガトリングの砲身のシルバーはシタデルカラーを使った筆塗り部分塗装で色分けを実現しました。
また、肩のガトリングの砲身は一部肉抜きされていたので、レジンを充填したうえでプラ棒をはめ込むことで、自然な形状にしています。

火力盛り盛りの機体といえばこれだよねーなポージング
今回のコンセプトはどちらかというと空からなのですが、地上でのフルバーストはやっぱ鉄板だよなーということで。
肩の多連装ミサイルポッドのハッチが開きます！
こういったフルバーストで発射されるミサイルのポッドって、蓋があって開いている状態のがテンション上がりませんか？

ちなみにこの多連装ミサイルポッドのミサイルも、シタデルカラーで1つ1つ塗装しています。
結構大変だったので、その分お気に入りのポイントです。
また、ビームガトリングのシールド内側にある強襲用近距離ミサイルは、元々ビームサーベルだったものを部分塗装してミサイルにしています。

空からの掃射をイメージしたポージング
製作前にイメージしていたのが、この写真のような空から地上に向けたフルバーストによる掃射でした。
圧倒的火力を行使しながら上空を通過するストレイフストライクを想像すると、作った本人が言うのもなんですが恐怖と興奮が止まりません。
絶対かっこいい！

最後に説明書風のショット
ミキシング、スジボリ追加によるディテールアップは今回が初めてだったので、まだまだ粗削りな部分や課題もありますが、現状の自分が作れる最高の作品を作り上げられたと思っています。
何より自分がイメージしていたストライクを完成させられたことに大きな満足感を感じています。

以上、ストレイフストライクでした！
感想のコメント、いいね、Xでのリプライ等いただけますとめちゃくちゃ喜びますので、やってやってもいいぜ！って方はぜひお願いします！

最後に宣伝になりますが、こちらGUNSTAさんで開催中のSEEDコンと同時に、タムタム相模原店さんで開催される「炎の！プラモデルコンテスト」にも出させていただいています！
7/13(土) ~ 8/12 (月)まで、タムタム相模原店さんの店頭で展示されていますので、近隣にお住まいの方はぜひ生でご覧いただけますと嬉しいです！

ここまでご覧いただきありがとうございました！

今回使用したキットまとめ
・ストライク
　→ HGCE エールストライクガンダム
・I.W.S.P.（バックパック）
　→ HGストライクルージュ + I.W.S.P.
・多連装ミサイルポッド+ガトリング（肩）、ミサイルポッド（足）
　→  趙雲ダブルオーガンダム　コマンドパッケージ
・ビームガトリング（腕）、強襲用近距離ミサイル（ビームガトリングシールド内）
　→ HGガンダムルブリスウル