本機はザフトがインパルスガンダムの完全量産機を目指して開発されたMSでスペックやOS等も素のインパルスと同様となっている。だがVPS装甲とコアスプレンダーはオミットされコクピットはチェストフライヤーに搭載されている。VPS装甲がオミットされたことにより防御力は低下した物の稼働時間の延長に繋がっている。
と言う訳で前回の説明使いまわしでジーラインスタンダードアーマーオマージュのズィーラインスタンダードシルエットです。SEEDコンより前に仮組が出来ていたにも拘わらず、相変わらずの牛歩作成です。
スタンダードシルエット全体図です。
バックパックは基本形態だとウイングとバーニアが1基ついた簡易的なものを装備しており、それを補うように脚部に追加のスラスターユニットを装備している。
MA-BAR72 高エネルギービームライフル×2
VPS装甲を採用しないことから、出力に余裕がある為2丁持ちが可能である。
MA-BAR78F 高エネルギービームライフル改
レジェンドが装備していた物を量産化の為核動力機以外でも使用できるようデチューンしたもので、ロングバレル故に射程が長く一般兵でも後方から火力が出せるように装備されている。
スタンダードシルエットフル装備全体図です。
ライトシルエットが軽装甲、高機動のピーキーな機体だが、本機は装甲と火力を備えて、増えた機体重量を推力で補う形の一般兵にも使いやすい機体となっております。
MMI-M826αハイドラ ガトリングビーム砲改
スラッシュウィーザードにあるハイドラの改良型でロングバレル化と標準用のセンサーユニットと一体化した物で、後方よりの弾幕支援が可能である。
MA-M941 ヴァジュラビームサーベル
インパルスと同型のものでバックパックに2本装備している。胸部中央にあるのは戦況監視統合システムと言い、戦況や戦線状態等の情報を収集し共有するシステムで、その為のマルチセンサーとなっております。
フォースシルエット装備状態
本機もマルチパック装備することで、各種シルエット、ウィーザードを装備することが可能
本機もチェストフライヤーからレッグフライヤー分離が可能で、コクピットはチェストフライヤーにある。また飛行中でもハイドラとライフルによる火力支援が可能である。
他のZラインシリーズと
各シルエット同士の換装も可能 と言っても下半身の特性が変わるだけですが……
と言う訳でZラインスタンダードシルエットでした。仮組み自体は前回のZライン2種と同じタイミングで出来ていたのですが時間がかかってしましました。
さぁ次はアサルトだぁ
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
インパルスガンダム7号機誕生か!?(iori_sei)
コメントありがとうございます。意識はしてなかったのですが確かに色合いは7号機に近いですね(gandam-hand2)
ぼちぼち、マイペースで作っていきます。基本筆塗りの作品ですが良かったら見ていってください
ホビーハイザック レース仕様
本機は宇宙世紀において軍より払い下げられたホビーハイザック指…
Z(ズィー)ライン ライトシルエット&ベースシルエット
本機はザフトがインパルスガンダムの完全量産機を目指して開発さ…
高機動型ザク 地上用 (エグバ機)
年末ギリギリに完成です。今回は迷彩デカールが付くということで…
EDM-GA-01S ガンダム・ソードルブリス・ウル
EDM-GA-01S ガンダム・ソードルブリス・ウルはオック…