妄想戦線
ライトニングアロー小隊の機体は既存のものを持ってきた形だが、この機体に関して言えば最初からライトニングアロー小隊に配属されるためにチューンがされた経緯がある。
系列としてはRGM-89DEW EWACジェガンの後継機に当たる。
F計画の中でも初期に作られたヘビーガンを基礎として作られている。
改造点としては電子装備を追加され、戦闘より索敵や電子戦情報収集力をメインとしている。
実は金額的に見てF90の次に高価な機体だったりする。
武装は元となったヘビーガンのものをそのまま継承しているが、あくまで護身用であり、腰部のグレネードは逃走用の煙幕弾に変更されていたりする。
センサーは電子的なものに加え、赤外線や腕に搭載されている望遠カメラ、熱源センサー、背部には六機の偵察用ドローンなども搭載されている。
この機体の特徴としてF90L装備とのシステムリンクがある。
センサーをF90と直結することで狙撃の精度を上げることが可能となるのだ。
F90のサポート機としてチューンされたため、小隊の中でも最もF90の近くで戦場の目となる役目を持っている。
最後まで見ていただいてありがとうございます。
電子戦仕様って方向性は違ってもロマンだと思います。
コメント
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電子戦仕様はロマン!に一票!まさにロマン溢れるカッコいい機体に仕上がっていますね。確かに、高額な機体になっちゃうだろうなー。だが、それもまたいい!
コメありがとうございます。
直接戦闘にはかかわらない陰の主役っぽさがいいですね、特殊兵装はイメージを膨らませるのにとても貢献してくれます。
しがないプラモ好きですが、頑張って作ったのでよかったら見て行ってください。
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タイトルにある言葉がすべてです。