ジム

ORIGINシリーズは元々プロポーションがいいため、本体そのものへの改修などは特にせず、ごく1部にのみ筋彫りを追加した程度であとはミキシングに徹しました。

ミキシングのレシピは

HGジム(ショルダー・キャノン装備/ミサイルポッド装備)+HGジム・ナイトシーカーⅡ(ナイトシーカーでも可)+RX-78-02 ガンダム(GUNDAM THE ORIGIN版)

となっております。割と高コスト…w

デカール配置は旧キット ジム(リアリタイプカラー)とプロモデラーNAOKI氏のGHL作例、ジムスナイパーカスタムを参考にしています。

使用デカールはVertexのNAZCAシステムデカールシリーズとスジボリ堂のロボデカール、GHL付録のものを使用。

又、ハンドパーツ、バーニア、3mm軸受隠しにはいつも通りあすぱら模型のASPハンド角形7.4、火花Ⅱノーマルスラスター5mm、スポッター ディテール LID3.0mmを使用しています。

どうしてもジムを動かそうとするとヨリの画になりがちです。

武装類を外し真正面

このいかにも弱そうな雰囲気こそジムですね〜

塗装前

塗装後

最後までご覧頂きありがとうございました。

今までかなり苦手に思っていたミキシングですが、いつの間にかココ最近はミキシングばかり…w

なんとなく自分のモノにできたと思い込んでいる「原作から逸脱しすぎないミキシング」というのは思い起こせば旧キットやMSV辺りから続くある種ガンプラ制作における"オリジン"に行き着いたんだなぁと少し感慨深くなる20代モデラーが私ですw