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極黒血人

極黒血人

「ジィヘイシュエレン」と読みます。
ティエレン地上型をベースに、AT+ACのイメージで作ってみました。
ATイメージは定番なRSCではなく、ブラッドサッカーを基にアレンジを加えています。大気圏内における攻防速のバランスを意識しつつ、近中遠距離対応型ティエレンを目指しました。
水転写式の「梵字デカール」「ボトムズAT1」を併用。

機体名には以下の意味付け。もちろん本来の意味とは異なります。
【極(ジィ)】フル装備
【黒血(ヘイシュエ)】ブラッドサッカー配色の比喩
【血人(シュエレン)】レッドショルダー鉄人(ティエレン)

本体構成は以下の通りです。
■ティエレン各種(地上型+宇宙型+タオツー)
■マスラオ(左手)
■グリモアレッドベレー(足)
■アストレイレッドフレーム(関節)
■HGBC各種(後述)

変更した両手が干渉するため前腕部のナックルガードを削除。ブラッドサッカーの特徴的な右肩は、祭ウェポンのカギヅメを使っての表現。

武装はティエレン宇宙型兵装を中心に、ビルダーズパーツのMSグランド(クロー)やEz-ARMSのミサイルランチャー等を盛っています。
水転写式の「梵字デカール」「ボトムズAT1」を併用。

背面。宇宙型スラスターの間にバトルアームアームズを挟み込み、ミサイルとレールガンを装備。このレールガンは「アーマード・コア ウェポンユニット003 レールガン(BACK UNIT WB24RG-LADON2)。元はN系のミラージュ性エネルギー式ですが、実弾設定にしています。
そのまま折り畳むと重心が後ろになるので、社長砲のような懸架式に変更。

腰部には機動力の確保に、鉄血の「MSオプションセット2」地上型ブースターユニットを追加で搭載。グレイズのリアアーマーを接着。

ティエレンの足をグリモアレッドベレーの物に変更し、地上をローラーダッシュで滑走。重量による移動速度低下はバックパックスラスターでカバー。
ターンピックの類は付けていないので急旋回は出来ませんが、あったとしてもティエレン系ではAT以上に重すぎて難しいと思います。

タオツー頭部で各種センサー類を強化し、射撃だけでなく滑走による突進力を活かしての格闘も行います。宇宙型スラスター各種は加速や姿勢制御に。モノアイ・胸部・左脚シールド上部・は蛍光カラーによる塗装で、ブラックライトに反応します。頭部は蛍光オレンジ、それ以外は蛍光グリーン。

クロー格闘時には長滑腔砲が邪魔になるので、カーボンブレイドを併用しない際には展開しません。
右クローは中央部に実弾バルカンを搭載。太陽炉を搭載せず、ビーム兵器は使用不可。レールガンを実弾設定にしたのもそのため。
クローは右手だけでなく左手でも可能。左右リーチ差による追撃にも。

攻撃時には鹵獲兵装を併用したり、ターンピックの代わりにアンカーとして地面や壁等に打ち込み、滑走中に方向転換する目的にも使えます。
カーボンネットは腰の追加ブースターと干渉するため不使用。

左肩の装備はバスターシールド。中距離に対応し、任意で起爆も可能。

各射程に対応する武装は、以下の通り。
【近距離】
左クロー&右クローアーム
右クローアームバルカン
カーボンブレイド(滑腔砲の放熱板)
30mm機銃
【中距離】
バスターシールド
200mmx25口径長滑腔砲
6連ミサイルランチャー
【遠距離】
レールガン

本機は腰部に高出力の追加ブースターを装備していますが、機体が重すぎる為に飛行は不可能。その代わり、高出力による噴射で瞬時に大跳躍(飛行ではなくジャンプ)します。

重量はあっても、ある程度の高さにまで達すれば短時間でも滞空可能であり、各部スラスターで空中制御しつつ地上に向けて掃射や、バックパックスラスターで急降下しながら格闘での襲撃が可能。カーボンワイヤーも使えば着地点への誘導にも。

フル装備による鈍重なフォルムで敵に重量級特有の先入観を植え付け、高出力で跳躍し空から意表を突くのが本機最大の特徴。空中であれば対地射撃の照準精度が上昇。

ATだけでなくACの設定も組んであり、パージ運用が可能。
【極(ジィ)】の要素を外せば【黒血人(ヘイシュエレン)】に。
装備パージの軽量化により攻防バランスは下がるも、機動力は増大。
右腕クローアーム着脱は破損の原因に繋がるので、今回はしていません。

軽装状態。パージ後でも本体の30mm機銃の他、左右クロー・右クローアームバルカンが使用可能。
中距離以遠には弱くなるも地上の滑走速度が上昇し、通常時の突進格闘がより有効に。スラスターも併用すれば格闘の威力増大。

200mmx25口径長滑腔砲であれば、背部兵装と比べて重量増加による影響がほぼ無し。AEU製・ユニオン製に比べて頑丈なので、遠距離に対応できないなら高速で突っ込み間合いを詰めれば良いのがパージ戦法。

軽量化により跳躍後の滞空時間が伸び、自由度も上昇。
足裏のクローを併用した襲撃も容易に。
地上型ブースター前方からはアンカーを射出可能で、胸部カーボンワイヤーと同じく着地点誘導・敵の足止め・牽引等に。という設定もあります。外見上は焼鉄色に塗ってあるだけですが。

バスターシールドは、マスラオのユニオンマークx2を接着した物。PCは片側に1個のみ使い、向きを上下逆にして薄く接着剤を塗り外れ難く。PCを入れた側は塞がず、そのまま左肩3mm軸に接続。
特徴的なブラッドサッカー風の右肩は、地上型の3mm軸を落とし、祭ウェポンのカギヅメ内を刳り抜き、接着。
脚部外装は右側のみMSパネル01を接着(本来のパーツは使わず)。

宇宙型バックパックの中央スラスターは、間にバトルアームアームズ+ビルドブースター付属ジョイントを挟み込み。ジョイント凹部はバックパック側に接着し、一点による接続時の安定性を上げています。
左側はアムアムのヒンジパーツを3つ使いL字型に(Ez-ARMSのミサイルを繋げる物)。

右側はPC-132の2番に変更。軸穴を棒ヤスリで削って合わせています。やり方は前作『デッドインパルスD5』バックパックアームにてやった作業と同様。このPCを使う事で、AC用武装を装着可能になります。アムアムのままだと径が合いません。

足はグリモアレッドベレーのを使いますが、そのままでは径が合わないためアストレイの足首関節(ダブルボールジョイント+PC)を移植。グリモアRB側にはPCがややきつめでも、奥まで差し込めば無改造で使用可能。ただしダブルBJ式による接続なので、機体を重くし過ぎる(装備を積み過ぎる)と転倒リスクが上がります。

最初はティエレンに太陽炉(or 疑似)を搭載するかで迷いました。しかしこれを使ってしまうと、足のローラー化や地上ブースターを追加した意味が無くなってしまうためボツに。ビーム兵器も使用可能になると、コンセプトそのものが大きく変わってしまいますね。
足首カバーで見えなくなる足の甲にもデカールを貼っています。

使った梵字デカールは3つ。今回は忍者設定を組んでいませんが、元々はその設定から始まっていて名残でもあったりします。ただし意味があるのは右脚の金の梵字【不動明王】のみ。
不動明王は「火を司る尊像」なので、
「射撃兵装の威力&弾速を強化」する設定に。

胴体の両側にある白の梵字2つは、字そのものに深い意味を与えてません。防御力上昇の装甲板であり、式神のように札として飛ばし「周囲に雷撃を放つ」効果。雷撃なのは「智慧の光」からの連想。

使った塗料。いつものバーチャロンカラーの他、導入したばかりのボトムズカラーを初めて使ってみました。蛍光色とクリアーレッドはセンサー部に使用。二種類のツヤ消しクリアーは、成型色かラッカー塗装後かで使い分け。

最初はRSC(レッドショルダーカスタム)を作る気満々だったのですが、地上型ベースだと色に大きな変化が無いのと、他モデラーさんとネタ被りする可能性から、RSCと同じくらい好きなブラッドサッカーを起点に色々と弄ってみました。配色もブラッドサッカーに寄せています。ボトムズカラーとATデカールは本家プラモ製作の為に導入したハズが、今回の作品で初使用という予想外。でも理想的なティエレンが作れて楽しかったです。

ブラッドサッカーを意識した強化型ティエレン

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成型色仕上げと部分塗装が主で、ツヤ調整を含め基本的に全て筆塗り。技術は皆無ですが下手でも楽しく、可能な範囲で様々な表現をして行ければと思います。少しでも楽しんで頂けたら幸いです。 【忍者MS化企画】は本物の忍術秘伝書を参考に、一般的なイメージとは全く異なる観点から、需要無視で理想的な独自の忍者ガンプラを表現するものです。が、そうでもない物も混ざっていたりします。