今回製作したザクは宇宙空間での近接戦闘を想定したもので隠密性を高める観点からカラーリングは黒+冥色を採用しています。
ベースはHGバルバトスのガンダムフレームを使用し、各関節の可動域を確保。そこに重装甲+スラスター増設で構成した、ガンダムフレームを使用したザクです。詰まる所これは最早ザクでは無くザクの皮を被ったガンダムであるといえるでしょう!
製作工程
脚の制作から… ジャンクパーツBOXから引っ張ってきたパーツでそれっぽく組んでいく。
バランスを見ながら仮組をしていく…
リアはこんな感じ
下半身の大部分はこんな感じ。
続いて上半身の製作に着手!
なかなか形状が決まらず苦戦中
装甲マシマシな感じで落ち着きました(この後さらに細かな所も修正してます)
バックパックはシンプルな感じのものを採用
マラサイの腕を流用し、肩ショルダーはジャンクパーツのギラドーガとケンプファーから失敬。
頭部はマラサイをベースに…
完成イメージを描いて、パテで形状を修正しながら製作。
思い描いた形状へ、なんとか近づいた。
マラサイの腕が華奢に見えたので、ジャンクBOXを漁りパーツを足して太さをだした。
全体的にマッチョなザクになってきた!筋肉はやはり裏切らない!
重厚感のある黒がメカメカしさとマッチョな身体を引き立たせている。
腰部と肘関節にチラ見する赤い配線もいい感じに仕上がった。
マッチョザクの完成!
今回の機体コンセプトは近接戦闘を想定したもので、作者のロマンを追求した結果、武装は流用品ではあるがオリジナル塗装をした物で、HGジンハイマニューバ2型のMA-M92斬機刀を装備、火器では無く実剣を使用する事で、隠密行動をしながら熱源探知を抑え背後からの一突きで落とすスキーニングス戦闘が出来たらカッコいいなぁという妄想を形にしたもの。
また、ザクにビーム兵器は御法度かもしれないが、えぇい!この際そんな些細な事はジャブローの蛇にても喰わせておけ!と言う事で、HGマスラオのGNロングビームサーベル「ハワード」、GNショートビームサーベル「ダリル」を装備、エイハブリアクター2基で稼働するかは不明だが、ザクが二刀流で敵を切り刻む様を見たいので300年前の動力源で頑張ってビーム出してくれる事を願う。
また、唯一の中距離攻撃として、複数の敵に囲まれた際には、腹部に設けられた咆口からメガ粒子砲を放つよ!(作者設定)
ちなみに、この腹部パーツは旧キットメリクリウスの股間パーツを逆さまにして使用。
その他いろんなジャンクパーツを張り合わせて製作しています。
覚えている範囲では、 ・バルバトス・マラサイ・F2ザク・ヤクトドーガ・ケンプファー・アレックス・ザクⅠスナイパー・ザク2・デザートザク・プロトタイプグフ・ジンハイマニューバ2型・マスラオeat……
オラザク
コメント
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ありがとうございます。
現在旧ザクとFZザクの改造もしています!
近く投稿する予定なので、しばしお待ちくださいませ
凄い機体だねぇ…😏👍
ザク系を中心に製作活動中!