絶対こっちの方がかっこいいと思うダガー顔のウインダム

とりあえず全体を。ぶっちゃけ言うと顔以外はほぼそのままです。一応、練習を兼ねて各部のシャープ化とかエッジ出しというのも試してみたのですが……よくわかんないなこりゃ。

しかも撮影してから気づいたけど、墨入れを完全に忘れてます。

カラーはグリーンだった部分をイエローにしたりなどヒロイックなカラーリングをもっとヒロイックなカラーにしてます。塗った後で顔を見た時ちょっと不思議な感じがしましたが、よく考えるとこのダガー顔した機体はほとんどフェイスがグレー系統でホワイトになったこの顔を見たことがないからなのだと投稿しながら気づいた。

さすがにこれだけじゃ味気ないなと思ったので、エールストライカーパックを改造。

名前はインターセプトストライカー。大気圏内での運用に特化したジェットストライカーの開発に合わせて、エールストライカーの汎用性を切り無重力下での運用に特化させるというコンセプトで提案された改良プラン。

スラスターを宇宙空間に最適化されたものに換装し、更にサブスラスターを増設することで宇宙空間での航続距離を延ばしている。

また、現行では標準装備されているビームサーベルと主翼をオミットし、代わりに増設バッテリー搭載のミサイルポッドが装備されている。

という妄想。ジェットストライカーがあるなら宇宙専用のストライカーパックもあるはずだよねとずっと思っていたのです。

側面と後ろから。エールストライカーにコトブキヤのMSGをゴテゴテ付けたので重くて長時間付けてると多分ウインダムの腰が逝きます。

もうちょっとミサイルを小さい奴にすればよかったんだろうけど、うちの家にこのミサイルが余ってたのでつい……

もう春になって塗装環境を片付けなきゃいけなくなったのでまた次の冬になるだろうが、ソードとランチャーのストライカーもきっと改良プラン的なものがあるだろうという妄想で改造できればなと思います。

ランチャーはともかく、ソードはあれ一般の兵士が使うには斬艦刀は取り回しが悪すぎるし、絶対格闘用装備はどっかで改造されてると思うんだ。

おまけ。ウインダム顔のストライクダガー。ストライクダガーくらい量産機っぽい感じであればジムっぽい顔もそんなに悪くないのだけれど。ウインダムは顔以外がかっこよすぎたからね。

厳密にはウインダムから切り取った顔そのままだと小顔すぎてなんか違和感があったので、カメラ部をプラバンで延長したものを型を取ってクリアレジンで複製したものです。

レジンの複製なんて去年が初めてだだったので造型はかなり雑ですが、でも元のウインダムが白一色の成型色だったので、クリアレジンで複製すれば目元がクリアにできるんだなというそれだけは良かった点。