はじめに
このディランザを作るころは水星の魔女2ndシーズンが佳境に迫り、SNS上でも大変な盛り上がりを見せていました。その熱は模型売り場でも同様で、ガンプラならば根こそぎ刈られる状況でした。水星の魔女シリーズは毎週のように再販してたので1stシーズンで販売されたキットは売り場で買えるようになっていました。
そんな盛り上がっている水星の魔女が佳境を迎えている2023年5月29日から手をつけ始め、完成は最終回が迫ったきたの6月24日に完成しています。
制作ポイント
仮組での印象は重MSっぽさがしっかり出てて意外とアクションもできて好印象。一つ不満を持ったのは太ももが短すぎると感じたこと。疑って設定画を探し出して見比べるくらい。けっきょく設定画も短かかったんだけど。
今回のキット制作の肝はこの太ももの延長になります。
股関節パーツの太腿接続位置
太ももをどう長くしようかと見ていて思ったのが「股関節の位置おかしくない?」股関節の位置が上下で調整することはままあるけれどコイツは外すぎるでしょ!
なんでこんなに外付なのか見ると円錐状の股関節接続パーツの太もも接続軸が中心から内側にずれているその分外側に出ているので、できる範囲で中心側にずらす方向で加工していくことに。
画像のピンクのラインがキットの位置でブルーのラインに変更していく。
太腿部の改造
1)軸ずらしの他に物理的に伸ばさなきゃならないなとも思い太ももを上下でカット。股間接続パーツとの受け軸はキットのものを利用します。2mmかもうちょっとくらい軸受位置は外側へずれています
2)5mm延長して接着。もう2~3mmいけるんじゃないかって気もします。
3)だいたいの成型が済んだところ。曲線部の延長なので適当に削りすぎると左右で違ってたりするので、様子を見ながら削り出します。成型が大変で今回の制作の最大の難所でした
4)延長後の様子。塗装前だとガッツリ伸ばした印象ですが、塗装後はまだ短いかもと思わせる違和感のなさに。
このキットに限らずプラ材やパテの形状変更やディテールアップは、工作中不安に思うかもしれませんが周りと同じ色に塗ってしまえば違和感は激減し馴染みます。もし躊躇している方がいれば目立たない箇所とかで小さなプラ材加工からやってみるといいかもしれません。
完成直前の様子
このキットは一般機とラウダ機のリデコキットです。ワタシはフェルシー機(一般機)のつもりで作りましたが、ラウダ機もパーツ差し替えでの再現なので、ついでにラウダ機仕様のパーツも含めて作っています。
ウェザリングはラウダ機だとほぼない状態だろうなとは思いましたが、フェルシー機なので脚部やスラスター周りを中心に軽い汚れだけ入れてあります。
改造箇所は太腿以外ではスカート裏などに裏打ちパーツなどでディテールアップしてます。
それではフェルシー機(一般機)とラウダ機の完成画像をご覧ください。
フェルシー機は最終回まで出番があってよかったです。搭乗したのはグエルでしたけどw
水星の魔女シリーズは出来が良いのはもちろん、今なら手に入りやすいキットなのでいろいろ試しやすいのもいいですね。
コメント
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人類がガンプラを生み出してから40年、人はキットを買い、組み上げ、そして積んでいった、、、
若さゆえの過ちを繰り返し、時代を作るのは老人ではないと知りつつも、自身の足跡をこの電脳領域をお借りして記録しておこうと思います。アァ、刻が見える
【掲載作(掲載順)】MGザクJ型2.0、MGズゴック、MGシャア専用ゲルググ2.0、MGガンダム(ORIGEN)、GA1stバイアランカスタム、GFザク2F2(EFSF)、GA2ndドムトローペン、EM SD-MS01、EGνガンダム、HGガンダムエアリアル、EGガンダム、HGデミトレーナーチュチュ専用機、HGディランザ
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