スマートフォンアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場するゲームオリジナル機体。ガンダム開発試験0番機 (エンゲージゼロ)と共に同作の看板機体を務める。
「ガンダム開発計画」において史実ではガンダム試作0号機ブロッサムが採用されたのに対し、本機の前身であるエンゲージゼロの方がコンペに勝利していたらという歴史上のIF設定に基づいたIF機体となっている[1]。そのため、型式番号は史実におけるガンダム試作1号機ゼフィランサスの物に試作Z号機を表す「Z」が追加された形となっている。
エンゲージゼロで採用されたムーバブルフレームの前身技術を発展させる事で、胴体内部のスペース確保に成功しており、史実では試作1号機で採用された水平ドッキング方式(ホリゾンタル・イン・ザ・ボディ)のコアブロックシステムの搭載に至っている。これにより、本機は高性能な万能機を目指したブロッサムと、高機動戦闘を主眼に置いたエンゲージゼロの双方の特徴を取り入れた機体として完成し、汎用モビルスーツとしては非常に高い完成度を誇る。また、エンゲージゼロの高い拡張性を引き継いだ事から、本機はロールアウト後も様々な派生型を生み出す素体となった。
武装・必殺攻撃
ビーム・ライフル
本機の主兵装。ガンダムの物と陸戦型ガンダムの物を組み合わせたようなデザインとなっている。
ビーム・サーベル
近接戦闘用のビーム兵器。公式のメインビジュアルや設定画では背中に2本装備しているが、ゲーム内のCGモデルでは何故かマウント状態が描写されておらず、抜刀状態のみが表示される。
シールド
曲面状の実体式シールド。
スマートフォンアプリ『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』に登場するゲームオリジナル機体。エンゲージガンダムが設計・運用されていた場合の換装プランの1つで、支援戦闘機との合体による性能向上をコンセプトに強化した機体である。開発時期は宇宙世紀0087年とされる。
エゥーゴで運用されたGディフェンサー及びスーパーガンダムの実戦データと設計プランを参考に開発されており、エンゲージガンダムは素体そのままにコア・ファイターを重点的に強化することで、火力・防御力・航続距離を強化した形態となっている。スーパーガンダムは戦闘中の合体・分離を可能としていたが、合体中は無防備となり敵に狙われるという問題があったため、本機では戦闘中の合体機構は廃止され、この形態で出撃する形で開発が進行した。そのためコアブロックシステムによるコア・ファイターの分離のみ可能となっている。
主な武装はコア・ファイターに装着された長砲身のビーム砲であるロング・ライフルで、他にミサイル・ポッドが追加装備される。
ロング・ライフル
長砲身のビーム砲。コア・ファイターの側面に装備することが可能。本形態の肝と言える装備だが、ゲーム中は下記のミサイル・ポッド共々未装備・未実装となっている。
ミサイル・ポッド (連装ミサイル)
コア・ファイターのサイドユニットに計2基装備されているミサイル・ポッド。
コメント
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CG は駄目ですよ!
て言いたく成るほどだすね
ありがとうございます。
最高の褒め言葉です。
基本的にメタリックで塗装してます。
週末に、秋葉原工作室さんで塗装しガンスタさんにも投稿しております。
HG.RG.MGが中心です。
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