ガンプラに再びハマってから、早いうちに「絶対手に入れたいリスト」に入れていたリボーンズガンダム。あの時、在庫を見かけても「まあ急がなくてもいいか」と思ってスルーした結果、それっきり一年近くも再販を待つことに。やっぱりガンプラって、欲しいと思った時に即買いしないとダメだね(そして積みプラが爆増する…)。
十五年以上のキットなのに、個人的に一番苦手な球体関節の太ももを除けば、構造自体は意外と良好。ただ、胸部・額・ビームサーベルのパーツがなぜか全部クリアパーツで、最初は「まあ透明カラー塗ればいいか」と軽く考えてたけど、いざ塗ってみたら全然塗料が乗らなくて心が折れかけた…。結局、目の細かいヤスリで地道に表面処理して、ツヤツヤだったクリア感も失われて、そこからさらに透明カラーを20〜30層くらい重ねて、やっと完成。ほんの小さなパーツに30分もかかって、めっちゃ疲れた…。
ちなみに今回はグラデーション塗装はしなかったけど、白はパールホワイトに、赤はメタリックレッドに、黄色はゴールドに変更したおかげで、塗装作業の手間は倍増。結果的に、予想以上に時間がかかったけど、それもボス機体へのリスペクトってことで…ね?(zaku-kao8)
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