AOZシリーズはさすが「ガンダムレゴ」と呼ばれるだけあって、組み合わせ次第でまた新たな機体が生まれる。このギャプランIIも例外ではなく、TR-6ウーンドウォート本体、TR-1ヘイズルの両脚&シールド・ブースター、TR-5ギャプランの両腕、TR-6ヘイズルIIのバックパック、そしてガブスレイのフェダーイン・ライフルを使用している。そう、ギャプランIIの設定を再現するためには、市場では非常にレアなガブスレイを入手する必要があり、それもただ武器一つのためだけに、である。
本体が非常に細くて脆いウーンドウォートなので、そこに大量のパーツを装着すると、少し触れただけでバランスを崩し、ほとんど崩壊しかける。ポージング中に上半身が完全に崩れてしまったこともあり、状況はTR-1のギガンティック・アーム装備よりもはるかに悲惨だった。かつて重装重奏食玩で登場したクインリィ形態が、もしもHG化されて、さらにこのTR-6をベースにして作られたら……その光景は想像するだけで恐ろしい。(zaku-kao4)
コメント
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キッチリ綺麗な仕上がり、格好良いです❗️
ポロリ、グラリが大変なんですね😅
でもポーズ決まってますよ👍️👍️👍️
台湾からのガンプラさんです。中年になったある日、少年時代に抱いていたガンプラ魂が、なぜか燃え上がり始めた。
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