アッシマー(ケロロ軍曹ver.1 )

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ケロロ軍曹で数少ない実物大スケールで登場したガンダムメカの1機

冬樹「西澤さん、新しく建設したリゾートにみんな招待してくれてありがとう。」夏美「ホント桃華ちゃんありがとう。連休中はママが仕事で何処にも旅行に行くことができなかったんだ。」秋ママ「ごめんね2人共、桃華ちゃん誘ってくれて本当にありがとう。」桃華「いいえ、私も皆さんと旅行できてうれしいです。」裏桃華「ヨシ、冬樹くん達ご機嫌でアタシの好感度もこれでアーップ!タマ公たちの口車に乗ってリゾート旅行に誘った会があったってもんだせ!」 

冬樹「西澤さん、新しく建設したリゾートにみんな招待してくれてありがとう。」

夏美「ホント桃華ちゃんありがとう。連休中はママが仕事で何処にも旅行に行くことができなかったんだ。」

秋ママ「ごめんね2人共、桃華ちゃん誘ってくれて本当にありがとう。」

桃華「いいえ、私も皆さんと旅行できてうれしいです。」

裏桃華「ヨシ、冬樹くん達ご機嫌でアタシの好感度もこれでアーップ!タマ公たちの口車に乗ってリゾート旅行に誘った会があったってもんだせ!」

 

ギロロ「おいケロロ、こんなこと簡単に引き受けてよかったのか?」ケロロ「まぁまぁギロロ、夏美殿や冬樹殿、ママ殿や桃華殿たちには日頃から御世話になっているのでありますからこのくらいのことはしないと。」タママ「さすが『仁義の漢』軍曹さん。…あれ、ところでクルル先輩は?」ケロロ「イャ~、それがでありますが……」クルルラボの貼り紙「本場のカレー食べにインド行ってきます。探さないでね♡」ケロロ「探すよ、留守番頼もうと思ったのに💢」タママ「あーさすが軍曹さん、部下からの隊長の威厳ゼロ感はんぱないっすね~。」ケロロ「仕方がないからモア殿に留守番を頼んだのであります。」タママ「ざま見ろあの女!!」

ギロロ「おいケロロ、こんなこと簡単に引き受けてよかったのか?」

ケロロ「まぁまぁギロロ、夏美殿や冬樹殿、ママ殿や桃華殿たちには日頃から御世話になっているのでありますからこのくらいのことはしないと。」

タママ「さすが『仁義の漢』軍曹さん。…あれ、ところでクルル先輩は?」

ケロロ「イャ~、それがでありますが……」

クルルラボの貼り紙「本場のカレー食べにインド行ってきます。探さないでね♡」

ケロロ「探すよ、留守番頼もうと思ったのに💢」

タママ「あーさすが軍曹さん、部下からの隊長の威厳ゼロ感はんぱないっすね~。」

ケロロ「仕方がないからモア殿に留守番を頼んだのであります。」

タママ「ざま見ろあの女!!」

冬樹「軍曹、旅行先への移動頼んじゃってごめんね。」ケロロ「ゲロ、日頃から冬樹殿や夏美殿、ママ殿たちには御世話になっているのでありますからこれくらい当然の義務でありますよ。」冬樹「でも……」夏美「そうよ~、普段あんたら居候なんだからこういう時くらい役に立って貰わないと……ってことで楽しい旅行になるようしっかりと操縦して、快適な旅路にしなさいよボケガエル!」ケロロ「ハ~イであります。」

冬樹「軍曹、旅行先への移動頼んじゃってごめんね。」

ケロロ「ゲロ、日頃から冬樹殿や夏美殿、ママ殿たちには御世話になっているのでありますからこれくらい当然の義務でありますよ。」

冬樹「でも……」

夏美「そうよ~、普段あんたら居候なんだからこういう時くらい役に立って貰わないと……ってことで楽しい旅行になるようしっかりと操縦して、快適な旅路にしなさいよボケガエル!」

ケロロ「ハ~イであります。」

ケロロ「ゲロリ、せいぜい今の内に楽しんでいるでありますよ……こうしている間にも吾輩の㊙作戦は着々と進行中なのでありますから……」ナレーターさん「えっ!軍曹…もしかしてこの旅行を利用して地球侵略を企んでいるんですか?!」ケロロ「ゲロゲロリ、この旅行から帰った次の日は……」

ケロロ「ゲロリ、せいぜい今の内に楽しんでいるでありますよ……こうしている間にも吾輩の㊙作戦は着々と進行中なのでありますから……」

ナレーターさん「えっ!軍曹…もしかしてこの旅行を利用して地球侵略を企んでいるんですか?!」

ケロロ「ゲロゲロリ、この旅行から帰った次の日は……」

ケロロ「新作ガンプラ『赤いガンダム』の発売日!!」ナレーターさん「ガクッ…」

ケロロ「新作ガンプラ『赤いガンダム』の発売日!!」

ナレーターさん「ガクッ…」

ケロロ「たがしかし、その日は吾輩が日向家の家事当番の日…夏美殿に正直に言って『代わって』と頼んでも『ダメ!』と断わられるのは目に見えているし、冬樹殿は『僕が代わりに買って来るよ!』と引き受けてくれるかもしれないでありますが他のガンプラ欲しさの猛者共に圧倒され買えない可能性の方が高い…ママ殿は仕事でとてもそんな余裕は1分1秒も無い状態であります……」

ケロロ「たがしかし、その日は吾輩が日向家の家事当番の日…夏美殿に正直に言って『代わって』と頼んでも『ダメ!』と断わられるのは目に見えているし、冬樹殿は『僕が代わりに買って来るよ!』と引き受けてくれるかもしれないでありますが他のガンプラ欲しさの猛者共に圧倒され買えない可能性の方が高い…ママ殿は仕事でとてもそんな余裕は1分1秒も無い状態であります……」

ケロロ「ならば……この旅行中夏美殿に恩を売って売って売りまくって超ご機嫌良くさせて、発売日当日の家事当番を代わって貰うのであります。」

ケロロ「ならば……この旅行中夏美殿に恩を売って売って売りまくって超ご機嫌良くさせて、発売日当日の家事当番を代わって貰うのであります。」

ケロロ「名付けて、」ケロロ「夏美殿にゴマすって、恩売って、ご機嫌取って、家事代わって貰ってガンプラ買いに行っちゃおう作戦!!」ナレーターさん「そのまんまじゃないですか、ってかガンプラ買う為に桃華ちゃん唆してリゾート旅行計画するなんて相変わらず軍曹らしいですね。」ケロロ「ゲーロゲロゲロゲロゲロ、ゲーロゲロゲロゲロゲロ!」

ケロロ「名付けて、」

ケロロ「夏美殿にゴマすって、恩売って、ご機嫌取って、家事代わって貰ってガンプラ買いに行っちゃおう作戦!!」

ナレーターさん「そのまんまじゃないですか、ってかガンプラ買う為に桃華ちゃん唆してリゾート旅行計画するなんて相変わらず軍曹らしいですね。」

ケロロ「ゲーロゲロゲロゲロゲロ、ゲーロゲロゲロゲロゲロ!」

タママ「軍曹さんどうかしたんですか?」ケロロ「え?…な、何でもないであります。」ギロロ「?」通信機「ツ--…--ツ……ーツ--…」ギロロ「おい、通信が入っているぞ!」ケロロ「ゲロ、モア殿から入電でありますか?」ケロロ「ゲロ、これは秘密基地の通信コードじゃないであります?」タママ「え、じゃあ何処からの通信なんですか?!」ギロロ「とりあえず受信回線を開いて向こうの通信を聴いてみたらどうだ。」ケロロ「了解であります。ポチっと!」通信機「……---飛行中の所属不明機に告ぐ、機関の国籍・所属・目的を明らかにして、こちらの指示に従い飛行せよ。……」ケロロ「ゲロ?!こ、これは…」タママ「あ-ー軍曹さん、伍長さんこれ見てください!!」

タママ「軍曹さんどうかしたんですか?」

ケロロ「え?…な、何でもないであります。」

ギロロ「?」

通信機「ツ--…--ツ……ーツ--…」

ギロロ「おい、通信が入っているぞ!」

ケロロ「ゲロ、モア殿から入電でありますか?」

ケロロ「ゲロ、これは秘密基地の通信コードじゃないであります?」

タママ「え、じゃあ何処からの通信なんですか?!」

ギロロ「とりあえず受信回線を開いて向こうの通信を聴いてみたらどうだ。」

ケロロ「了解であります。ポチっと!」

通信機「……---飛行中の所属不明機に告ぐ、機関の国籍・所属・目的を明らかにして、こちらの指示に従い飛行せよ。……」

ケロロ「ゲロ?!こ、これは…」

タママ「あ-ー軍曹さん、伍長さんこれ見てください!!」

連邦兵「繰り返す、飛行中の所属不明機に告ぐ、機関の国籍・所属・目的を明らかにしてこちらの指示に従い飛行せよ、指示に従わない場合、機関を撃墜する!」ケロロ「ゲロー、アレは?!」ギロロ「…データ照合、地球連邦(ペコポン)軍可変飛行型MS『ゼータプラス』だ!!」ケロロ「ゲロ、でもどうして向こうに吾輩たちの機体が見えているのでありますか……アンチバリアは作動している筈なのに…ん?!」ケロロ「あああぁぁぁぁ!!」タママ「ど、どうしたんです軍曹さん?!」ケロロ「アンチバリアのスイッチが切れてる、発進前着けたときは入っていたのに?!」ギロロ「何……ダメだ、恐らく回路が接触不良を起こしているんだ!」 

連邦兵「繰り返す、飛行中の所属不明機に告ぐ、機関の国籍・所属・目的を明らかにしてこちらの指示に従い飛行せよ、指示に従わない場合、機関を撃墜する!」

ケロロ「ゲロー、アレは?!」

ギロロ「…データ照合、地球連邦(ペコポン)軍可変飛行型MS『ゼータプラス』だ!!」

ケロロ「ゲロ、でもどうして向こうに吾輩たちの機体が見えているのでありますか……アンチバリアは作動している筈なのに…ん?!」

ケロロ「あああぁぁぁぁ!!」

タママ「ど、どうしたんです軍曹さん?!」

ケロロ「アンチバリアのスイッチが切れてる、発進前着けたときは入っていたのに?!」

ギロロ「何……ダメだ、恐らく回路が接触不良を起こしているんだ!」

 

連邦兵「繰り返す、飛行中の所属不明機に告ぐ、機関の国籍・所属・目的を明らかにしてこちらの指示に従い飛行せよ、指示に従わない場合は機関を撃墜する!繰り返す……」ケロロ「ゲロ~~ど、どうしたらいいんでありますか?!」ケロロ「わ、吾輩の計画が……ガンプラがああぁぁぁぁぁ!!」 つづく

連邦兵「繰り返す、飛行中の所属不明機に告ぐ、機関の国籍・所属・目的を明らかにしてこちらの指示に従い飛行せよ、指示に従わない場合は機関を撃墜する!繰り返す……」

ケロロ「ゲロ~~ど、どうしたらいいんでありますか?!」

ケロロ「わ、吾輩の計画が……ガンプラがああぁぁぁぁぁ!!」

 

つづく

実物大アッシマー(旅客機兼輸送機)の発進シーン

劇場版ケロロ軍曹第4弾より

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