そういえばドム系キットってこれまであまり作ってこなかったなぁ〜と思い、組んでみました2006年発売の『HGUC ドム/リック・ドム』。
制作テーマは「寒冷地仕様」。
ただし、カラーリングをそれっぽく塗っただけです。
調べたらちゃんとドムの寒冷地仕様は存在するそうで、本来はバックパックなど専用の改修が施されてるそうな。
使用塗料は・・・
薄いグレー:ガイア ニュートラルグレー2
濃いグレー:ガイア ニュートラルグレー3
武器等:クレオス 焼鉄色
モノアイカバー:クレオス GXメタルブラッディレッド
ウェザリングはクレオス ウェザリングカラーのマルチホワイトでウォッシングした後、チッピングやリアルタッチマーカーで情報量を増やし、仕上げにタミヤのウェザリングマスター スノー。
寒冷地を意識したウェザリングははじめてだったけど、凍てついた装甲の雰囲気は出せたかな?
リック・ドムとしても組めるキットのため、ビームバズーカも付属!
この大きさよ!
飾る時はビームバズーカを持たせて飾ろう!
せっかくの寒冷地カラーがもっとらしく見えるように少し加工してみましたが、いかがでしょう?
スマホ用の無料画像編集アプリで雪フィルターを適当にかけただけです。
しかしこのキット・・・
2006年のものなれどありがちな前腕や肩アーマー、ももの合わせ目もなく、素晴らしい完成度!!
可動域は世代なりですが、ドムらしい地表を滑走するようなポーズはしっかり決まります。
間違いなく傑作キットです!
雪が降り出した市街地に侵攻するドム。
街に全然雪が積もってないけど、そこはツッコまないで(笑)
市街地で交戦するドム!
ゲストととして大昔に作ったジム寒冷地仕様を引っ張り出してきました。
最近ジオラマ遊びが楽しくてトミーテックのジオコレコンバットシリーズがドンドンと増えてます(汗)








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素組み歴はそこそこ長いですが、最近塗装の楽しさに目覚めてガンプラ熱が再燃。
ただし、エアブラシは持ってません。
ソフト99のエアータッチ(ガイアイージーペインターとして販売されてます)にて塗装。
塗装ブースもないのでトイレで換気扇ガンガンに回して塗装してます。
最近のマイブームはメタリック塗装とウェザリング。
以下、作業方針↓
1,制作期間は一体平均1週間
(集中力が続かないし、ダレるから)
2,積みプラは罪
(積みを重ねた若かりし頃の贖罪)
3,面倒と感じたらすぐ妥協します
(完成度よりも楽しむこと優先)
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