『水星の魔女』面白かったですね!
学園をベースに話を広げ過ぎず、それでも複雑な世界観をうまく描いていた点は見事でした。
まぁ〜一番素晴らしかったのは、百合好きな私からすると色々と妄想が捗ってゲフンゲフン
で、タイトルに「2度目」とありますが、昨年の秋にガンプラ復帰した際、最初に作ったのがまさにこの『HG ガンダムキャリバーン』で、その時も今回と同じコンセプトのホワイトパール仕上げだったのです。
やっぱりキャリバーンの象徴たる真っ白な外装にはこだわりたくて・・・
ただし、その頃の私は現在のようなイージーペインター(エアータッチ)塗装術を確立する前で、仕方なく白パーツをランナーごと缶スプレーのホワイトパールで塗装。
この時に限界を感じ、現在の塗装スタイルを模索するきっかけになりました。
2度目の今回こそは妥協なくイージーペインターで全塗装です!
使用塗料は・・・
白:成型色にガイア パールシルバー
赤:ガイア プライマリーメタリックレッド
黃:クレオス 水性スーパーファインゴールド
灰:クレオス 焼鉄色
フレーム部はつや消し、それ以外は光沢と質感を分けました。
バリアブルロッドライフルのスラスター部はこだわりの蛍光グリーンキャンディ塗装(頑張った)!
各部センサーには30MM用の3Dメタリックシール、ツインアイ等にはクレオスのUV硬化クリアパテを盛ってみました。
クリアパテは初めて使いましたが、ツインアイがウルッと目力アップして、今後ガンダム系には必須の加工になりそう。
あとはとにかくデカール貼りを頑張りました。
夏バテで作業効率が落ちる中、デカールばかり3日くらい延々と貼ってた記憶・・・
デカールを無心で貼ってる時間好きだからいいですけどね。
デカールはハイキューパーツさんのレッド×ライトグレーのデカールを3種類ほど用意しました。
デザイン細かくて最高!
結論、今回は悔いなくやりたいことは全部注ぎ込めたかなと思います。
暑さで体調崩しがちで時間かかりましたけどね!
そんなわけでガンダムキャリバーンでした!
造形・可動の素晴らしさもさることながら、私にとっては今の制作スタイルの確立に繋がった思い出深いキットです。
コメント
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素組み歴はそこそこ長いですが、最近塗装の楽しさに目覚めてガンプラ熱が再燃。
ただし、エアブラシは持ってません。
ソフト99のエアータッチ(ガイアイージーペインターとして販売されてます)にて塗装。
塗装ブースもないのでトイレで換気扇ガンガンに回して塗装してます。
最近のマイブームはメタリック塗装とウェザリング。
以下、作業方針↓
1,制作期間は一体平均1週間
(集中力が続かないし、ダレるから)
2,積みプラは罪
(積みを重ねた若かりし頃の贖罪)
3,面倒と感じたらすぐ妥協します
(完成度よりも楽しむこと優先)
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