アッシマー(ケロロ軍曹ver. 3)

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ナレーターさん「連邦軍のゼータプラスから逃れるために変形を開始したアッシマー、果たして軍曹達の運命はいかに……」

ケロロ「チェーーンジ!!」   「アッシマーーー!!」   「アーーーップ!!」

ケロロ「チェーーンジ!!」

   「アッシマーーー!!」

   「アーーーップ!!」

夏美「なによ、脚だけじゃない!!」ケロロ「だって客室変形させるわけいかないでしょ!!」ナレーターさん「Z(ゼータ)世代ガッカリ!」 

夏美「なによ、脚だけじゃない!!」

ケロロ「だって客室変形させるわけいかないでしょ!!」

ナレーターさん「Z(ゼータ)世代ガッカリ!」

 

連邦兵「なっ、変形しただと?!」

連邦兵「なっ、変形しただと?!」

ケロロ「よっ、……」   「はっ、……」   「ほっ、……」

ケロロ「よっ、……」

   「はっ、……」

   「ほっ、……」

連邦兵「くそっ、だったら…」

連邦兵「くそっ、だったら…」

連邦兵「これでどうだ!!」一同「うわぁぁぁああああ!」ケロロ「なんの!!」

連邦兵「これでどうだ!!」

一同「うわぁぁぁああああ!」

ケロロ「なんの!!」

ケロロ「脚(あっし)はタダの飾りでは…ないであります!!」ケロロ「とうっ!!」

ケロロ「脚(あっし)はタダの飾りでは…ないであります!!」

ケロロ「とうっ!!」

連邦兵「ぐあぁぁ!!」ギロロ「今だケロロ、海に入れ!」ケロロ「ゲロ…?!」ギロロ「潜航して逃げるんだ、あの機体じゃ海中までは追って来れまい。」ケロロ「おお、確かに…了解であります!」

連邦兵「ぐあぁぁ!!」

ギロロ「今だケロロ、海に入れ!」

ケロロ「ゲロ…?!」

ギロロ「潜航して逃げるんだ、あの機体じゃ海中までは追って来れまい。」

ケロロ「おお、確かに…了解であります!」

ケロロ「これより海中に急速潜航するので全員シートベルトをしてしっかり掴まっているであります!!」一同「……………。」

ケロロ「これより海中に急速潜航するので全員シートベルトをしてしっかり掴まっているであります!!」

一同「……………。」

連邦兵「!!」ケロロ「急速潜航であります!!」

連邦兵「!!」

ケロロ「急速潜航であります!!」

連邦兵「くそ、取り逃がしたか……それにしてもあの所属不明機は一体何だったんだ?」

連邦兵「くそ、取り逃がしたか……それにしてもあの所属不明機は一体何だったんだ?」

ケロロ「水深1200mに固定、反応は?」タママ「現在周辺に機影は無いですぅ。」ギロロ「どうやら、彼方さん完全に追撃を諦めたようだな。」ケロロ「やれやれ、とんだハプニングでりましたがなんとか切り抜けられて良かったでありますな…」夏美「なにが『やれやれ』よ、なにが『良かったであります』よ、ボケガエル💢💢!!」ケロロ「な、夏美殿…」夏美「あんたねー、もう少しで落とされる所だったのよ!!」ケロロ「い、いゃ~ホント申し訳ないであります。」冬樹「姉ちゃん、軍曹のおがげで切り抜けられたんだからあんまり責めちゃ可哀想だよ。」ケロロ「ふ、冬樹殿…」夏美「甘いわよ冬樹、そもそもコイツの不始末で危険な目に遭わされたんだから罰として帰ったら『無効1ヶ月家事当番の刑』よ!」ケロロ「ゲローそ、そんな~~~!!」ギロロ「それに向こうに着いたら、機体の修理をしなければな……さっきの騒動で機体のあちこちガタガタだからな、多分帰る頃まで掛かりそうだぞこれは?!」タママ「えぇー、そんな~!」

ケロロ「水深1200mに固定、反応は?」

タママ「現在周辺に機影は無いですぅ。」

ギロロ「どうやら、彼方さん完全に追撃を諦めたようだな。」

ケロロ「やれやれ、とんだハプニングでりましたがなんとか切り抜けられて良かったでありますな…」

夏美「なにが『やれやれ』よ、なにが『良かったであります』よ、ボケガエル💢💢!!」

ケロロ「な、夏美殿…」

夏美「あんたねー、もう少しで落とされる所だったのよ!!」

ケロロ「い、いゃ~ホント申し訳ないであります。」

冬樹「姉ちゃん、軍曹のおがげで切り抜けられたんだからあんまり責めちゃ可哀想だよ。」

ケロロ「ふ、冬樹殿…」

夏美「甘いわよ冬樹、そもそもコイツの不始末で危険な目に遭わされたんだから罰として帰ったら『無効1ヶ月家事当番の刑』よ!」

ケロロ「ゲローそ、そんな~~~!!」

ギロロ「それに向こうに着いたら、機体の修理をしなければな……さっきの騒動で機体のあちこちガタガタだからな、多分帰る頃まで掛かりそうだぞこれは?!」

タママ「えぇー、そんな~!」

ケロロ「吾輩の計画が、苦労が、旅行が、ガンプラが、全て水の泡に……」ケロロ「い、イヤーーーー、吾輩の吾輩の『赤いガンダーーーーム』!!」

ケロロ「吾輩の計画が、苦労が、旅行が、ガンプラが、全て水の泡に……」

ケロロ「い、イヤーーーー、吾輩の吾輩の『赤いガンダーーーーム』!!」

ナレーターさん「一方こちら日向家では……」モア「…と言うわけで、おじさま達は日向家の皆様と桃華さんの所のリゾートに日向家の家族旅行も兼ねて遊びに行ってしまったんです。…っていうか『慰安旅行』!!」小雪「そうなんですか…あ~あ、わたしも夏美さん達と一緒に行きたかったなぁ~ねぇ、ドロロ?!」ドロロ「酷いよケロロ君、またボクを置いてけぼりにしてみんなで旅行に行っちゃうなんて😢」サブロー「え、夏美ちゃんいないの…せっかく『623の俺ラジオ・超生放送in武道館』のプラチナチケットが手に入ったからあげようと思って来たのに...」モア「サブローさん?!」小雪「いつの間に?!」サブロー「でも家族旅行じゃしょうがないか…じゃあ、モアちゃん達にあげるからみんなで行って来なよ。」小雪「いいんですか、夏美さんにあげるチケットをわたし達が貰って行っても?」サブロー「このイベントの開催日ちょうど夏美ちゃん達が旅行中に行われるからこのままじゃチケット無駄になっちゃうんだよ。」モア「でもモアは留守番がありますから…」サブロー「大丈夫、代わってもらえばいいんじゃない、そこの全然興味なさそうな人に…ねっクルル。」モア&小雪「?!」クルル「くっく、何勝手に決めつけてんだよ…まぁ本当の事だからしょうがないから留守番しててやるよ!」モア「本当ですかクルルさん!」小雪「わーい、ヤッター!」ドロロ「サ、サブロー殿…あ、ありがとうでごさる😂」クルル「それにしても、623ファンの日向夏美が旅行からルンルン気分で帰ってきてこの事を聞いたらさぞかしガッカリ気分一直線になるだろな…その姿が目に浮かぶぜ、くーくっ、くっ、くっ、くっ、くっ!!」モア&小雪「あはは……。」ナレーターさん「まぁ、何はともあれ皆それぞれ楽しい時間を過ごせそうで何よりですね。」ナレーターさん「只1人のケロン人を除いて…」ケロロ「ガンダーーーーム!!」 おわり劇場版の変形&戦闘シーン↓↓↓↓↓↓↓     

ナレーターさん「一方こちら日向家では……」

モア「…と言うわけで、おじさま達は日向家の皆様と桃華さんの所のリゾートに日向家の家族旅行も兼ねて遊びに行ってしまったんです。…っていうか『慰安旅行』!!」

小雪「そうなんですか…あ~あ、わたしも夏美さん達と一緒に行きたかったなぁ~ねぇ、ドロロ?!」

ドロロ「酷いよケロロ君、またボクを置いてけぼりにしてみんなで旅行に行っちゃうなんて😢」

サブロー「え、夏美ちゃんいないの…せっかく『623の俺ラジオ・超生放送in武道館』のプラチナチケットが手に入ったからあげようと思って来たのに...」

モア「サブローさん?!」

小雪「いつの間に?!」

サブロー「でも家族旅行じゃしょうがないか…じゃあ、モアちゃん達にあげるからみんなで行って来なよ。」

小雪「いいんですか、夏美さんにあげるチケットをわたし達が貰って行っても?」

サブロー「このイベントの開催日ちょうど夏美ちゃん達が旅行中に行われるからこのままじゃチケット無駄になっちゃうんだよ。」

モア「でもモアは留守番がありますから…」

サブロー「大丈夫、代わってもらえばいいんじゃない、そこの全然興味なさそうな人に…ねっクルル。」

モア&小雪「?!」

クルル「くっく、何勝手に決めつけてんだよ…まぁ本当の事だからしょうがないから留守番しててやるよ!」

モア「本当ですかクルルさん!」

小雪「わーい、ヤッター!」

ドロロ「サ、サブロー殿…あ、ありがとうでごさる😂」

クルル「それにしても、623ファンの日向夏美が旅行からルンルン気分で帰ってきてこの事を聞いたらさぞかしガッカリ気分一直線になるだろな…その姿が目に浮かぶぜ、くーくっ、くっ、くっ、くっ、くっ!!」

モア&小雪「あはは……。」

ナレーターさん「まぁ、何はともあれ皆それぞれ楽しい時間を過ごせそうで何よりですね。」

ナレーターさん「只1人のケロン人を除いて…」

ケロロ「ガンダーーーーム!!」

 

おわり

劇場版の変形&戦闘シーン

↓↓↓↓↓↓↓

 

 

 

  

夏美「何よ、脚だけじゃない!!」ケロロ「だって客室変形させるわけいかないでしょ…」ナレーターさん「Z(ゼータ)世代ガッカリ」

夏美「何よ、脚だけじゃない!!」

ケロロ「だって客室変形させるわけいかないでしょ…」

ナレーターさん「Z(ゼータ)世代ガッカリ」

一同「うわぁぁぁああああ!!」ケロロ「何の!!」ケロロ「脚(あっし)はダダの飾りでは…ないであります!!」ケロロ「とうっ!!」

一同「うわぁぁぁああああ!!」

ケロロ「何の!!」

ケロロ「脚(あっし)はダダの飾りでは…ないであります!!」

ケロロ「とうっ!!」

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