さすがは旧キット、頭が大きくて手足もゴツめ。でもそれもまた魅力の一つ。今回は最低限の改修とディテール追加にとどめて、元の造形を活かす方向にしました。
外装アーマー(アサルトシュラウド)を装着すると、全体のバランスが一気に良くなります。関節の可動範囲は狭めで、派手なポージングは難しいですが、立たせるだけでも十分カッコいい!
◆ 製作でのポイントと苦労話
胸部装甲:設定では左右が中空なのに、キットはなぜか塞がれていてしかも出っ張っている…。塗装してから気づいて「素直に切り飛ばせば良かった」と後悔。
脚部装甲:無縫処理と着脱可能の両立を目指して、思い切ってダボピンを切断。工作の手間は増えますが、仕上がり重視!
背部装甲の色差問題:調色ミスで、設定色と全然違う仕上がりに。背面だからと手を抜いた結果、やや後悔…。
塗装の地獄:黄色部分は額と胸以外すべて要塗装。特に背中と脚部のスラスターが厄介!さらにガンメタ(黒鉄色)の部分は、接合線が目立つので必ず塗装が必要。黒い装甲や背面部も当然ながら塗り直し。
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
Gunpla
GAT-X303 AEGIS GUNDAM
【旧キット改造】HG 1/144 イージスガンダム(十数年前…
GAT-X105+AQM/E-X01 AILE STRIKE…
バンダイが発売した3番目のRGには、もちろん多くの問題があり…
GAT-X105 STRIKE GUNDAM
RG大好き、クランプジョイントの修理は全く必要なく、経年劣化…