水星の魔女2台目の塗装としてベギルベウを行いました。素組の時に感じた、”絶対塗装した方がかっこいいなぁという感覚は当たっていました。
手順は前回と同じで、エアブラシで塗装→エナメルで墨入れ→水転写デカール→トップコート。
テーマは冷たい色。今回初めて調色を行いました。ドミニコスのイメージは明るい紫ですが紫が明るすぎると柔らかいイメージになると思い、なるべく冷たい紫を目指しました。審判者のイメージを強めるためにもフレームは紫とグレー、コバルトブルーでより冷たく見えるように工夫しました。このフレームの色がうまく作用して全体を引き締めてくれてる気がします。
なんだかんだ、全作品そのまま立たせているのが一番カッコよくて好きです。
今回も公式デカールを使いました。ルブリスとベギルベウのデカール数が多くプロローグに対しての気合を感じます。
背中のディテールとデカールのバランスが絶妙。黒塗りのダクトを全て塗るか迷いながら個人的な最小限で塗りました。エナメルのフラットブラックを使ったのですがまだまだ修行が必要ですね、、
この艶がない冷たい色と影が僕が思うベギルベウです。
ポーズは一旦これで。首を少し改造してもう少し下向けられるようにしてみたいです。他のグラスレーのいい課題になりそう。
戦闘の後ろ姿。
塗装後の確認。紫の出来に満足した時の写真。
ダクトを塗る前の確認。この状態で割と満足しつつ、ここから勇気を持ってエナメルに挑戦。
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30代後半、素組みを基本として作ってましたがエアブラシをはじめて共有したくなりました。
まだまだ初心者で少しずつ技量を上げていきたいです。
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