エグザベ専用ギャン(ハクジ装備)を、独自のカラーリングで全塗装しました。元々、金色のラインが上半身中心に配置されているため、一部を間引くとともに、全体的なバランスを考えて下半身にも金色のラインを入れてみました。
モノアイは、ハイキューパーツ製のSPプレート1.5mmとウェーブ製のH・アイズで立体的に処理しました。
機体の各所にハイキューパーツ製の金属パイプ、リベット、スチールボール等を配置し、ディティールを追加しています。
金色のラインを入れる箇所に"スターブライトゴールド"をエアブラシで吹き付け、マスキング後、"ニュートラルグレーⅠ"で塗装しました。
大腿部の金色がクロスする部分は、設定画やデカールのデザインをよく見て、2mm幅のマスキングテープによりマスキング塗装しました。
バックパックは、パーツを貼り合わせると、接合面が段落ちモールドで処理されているのですが、好みで隙間をパテで埋めています。
手首の部品は、取付用の軸を削り込んで後ハメ加工しました。これにより、腕部分の合わせ目消しが楽になりました。
巨大なハクジは先端をヤスリで先鋭化しました。
キット付属のクリアのディスプレイ台座とハクジは専用パーツで接続できますが、見栄えを優先して接続部分をプラ板で塞ぎました。
6基あるノズルは、フチを薄く削り込んでいます。
金色のデカールは「ガンダムデカールDX」を使用しました。シールド中央のジオン公国章、二の腕、ヒザの金色部分です。
シールドのギミックや巨大なハクジ等、見どころが多く、劇中イメージをあますところなく再現できる好キットだと思います!








コメント
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綺麗なギャンですね~❗️
バックパック、1stのギャンを彷彿とさせていて👍️
ウ~ンお上手👍️👍️👍️
T-Nonさん、ありがとうございます!
バックパックですが、元々段落ちモールドで処理されているため手を加える必要はないとも言えますが、好みで隙間を瞬間接着パテで埋めてディティールを追加してみました。細かい点ですが、背中への取付基部が可動式となっていて、ポージングに合わせて角度を変更できるところが良いですね!
主に1/144ガンプラ、1/35恐竜、ウルトラ怪獣のガレージキット等をマイペースで製作しているリーマン週末モデラ―です。
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