セイラ専用ジムキャノン。

ジャブローでタカのプロトタイプガンダムと模擬戦を何度かやった後、初陣でランバ・ラルのグフ部隊と交戦。

史実と異なり、こちらの世界ではガンダムハンマーを駆使してアコースとコズンのグフを軽くあしらっており、この頃からニュータイプの片鱗を見せていた。

セイラ「慣れていくのね・・・。自分でもわかる」

ランバ・ラルの部隊を撃破した後はデザート・ロンメルの部隊ともやりあった。

女戦士としての活躍ぶりに驚く一同だったがタカとユージは「女は天性の役者なの」と評しており、長年の刑事の勘でシャアと血のつながった兄妹である事をこの時点で見抜いていた。

その後ホワイトベース隊はアフリカ戦線で勝利を収めた後にチベットのラサ近郊にジオンの秘密基地がある事を突き止め、08小隊と共にギニアス・サハリンが開発したアプサラスやノリスの乗ったグフカスタムとも対決する。

この時セイラのジムキャノンは改修を受けたらしく、一部のパーツに陸戦型ガンダムのモノが使われている。

こちらの世界ではアイナ・サハリンが動かすアプサラスⅡとセイラのジムキャノンが対決。シローのサポートを受けつつ、ガンダムハンマーでアプサラスの装甲に穴をあけ、機能停止させた（なおアイナの事は思うところがあったのか逃がしている）。

その後タカとユージ、セイラは密かにアイナと接触しており、アプサラスⅢの情報と兄であるギニアスの暴走を止めてほしいとアイナは懇願した。タカとユージはギニアスがアイナを己の研究のために利用していた事をわかっていた。

秘密基地に潜入した3人はアプサラスⅢの開発停止を上層部に申し出ようとしたユーリ・ケラーネを救出。さらに証拠隠滅のために開発スタッフを毒殺しようとしていた事を突き止め、ギニアスを追いつめるが、既にアプサラスⅢは完成済みだった。

ユージ「いい兄貴じゃないの！！」

ユージとセイラはガンダムとジムキャノンに乗り込み、アプサラスⅢと対決。

タカのプロトタイプガンダムとシローのEz-8がノリスのグフカスタムを倒すと、続けてカイとハヤトのガンキャノンがグフ・フライトタイプ2機を撃破。さらにケルゲレンをリュウのフルアーマーガンダムがフライトを阻止した（ユーリとケルゲレン娘、開発スタッフは生存する）。

ユージ「スプリットフィンガーナックルを受けてみろ！！」

万策尽きたギニアスはメガ粒子砲でホワイトベースを撃沈させようとするもユージがとっさの機転を利かせ、ビームジャベリンを投げつけ、砲口を破壊した。続けてセイラがガンダムハンマーでギニアスの乗るコクピットをつぶし撃破に成功した。

その後アイナはタカとユージの粋な計らいで連邦側に投降、戦後は史実通りシローと結婚して子供ができたらしい。なおセイラにはシンパを感じているようだ。

ノリと勢いでここまでやってみたが、なかなかいい感じである。

ビームサーベル装備。

おまけ。

なんちゃって軽キャノン。こっちは弱そうだな(gundam-kao2)

おまけ２。

ガンダム頭のキャノン。ダムキャノンと呼ぶべきかな・・・。

アムロ「やっぱりこっちに乗りたいな」

今回はここで〆。思いつきでここまでできるとは思わなかった。

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