9/1 製作 HGUC アッシマー
「アッシマーがァァ‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️」
はい、どうも。アッシマーのことを調べてたらブラン・ブルターク少佐の声が頭から離れなくなった中野です。今回は高性能と言われながらも墜落事故が絶えなかったという、いやどっちやねんみたいなMA、アッシマーを作っていきます。
デザインは顔にドムの意匠を受け継ぎながらもオークランド製なので開発元は全然関係なかったりするわけがわからん機体です。頭から腕にかけてMAに変形するためのアーマーの曲線美が最高にえっちですね。それでは見ていきましょう。
まずはさっそく素組みから。
今回内部フレームにあたるパーツはあらかじめガンメタを吹いておいて、組みながら外装の排気口(?)のようなところはシルバーで部分塗装していきました。組んでからガチャガチャ分解して破損みたいなことをいつもやらかしてたのでそういった心配なくスムーズに製作できたので完成像がイメージできてるなら今後も積極的にやっていきたいですね、少しずつガンプラ製作が慣れてきた実感がします。
成型色も綺麗なのでこのまま今回は組みましたが、黄色も緑ももう少し濃いものでもかっこよかったかも、次があれば是非全塗装にチャレンジしてみたいですね。
そして、デカール貼ってウェザリングして…なんやかんやあって完成です。
デカールは今回は完全にあまりものですね、あろうことかティターンズのデカールを今回切らしてしまいました…。連邦系のデカールで無理矢理埋めましたが全体的にまとまりがなくダサくなった印象です、ここは目を瞑ってください。
ウェザリングは今回普段めんどくさくてやらない方法でやってみました。ガンダムマーカーで塗りつぶして適度に拭くという方法で汚してます。面が少ない機体ですので今回すぐ終わるかなと思って挑戦しましたがこれは正解でしたね。
全体的にパリッと黒いラインとエッジ部分に汚れが入って引き締まって見えます。今後もこれが映えそうな機体には積極的にやっていきたいですね。
今回かなり時短かつ少ない工程で組んだのであまり言うこともないのですが、撮影にかなり苦労しました。
装甲がぶつかり合って脚や肩、頭の可動域が意外と狭くポージングが結構限定されます。また、アッシマーをかっこよく撮るのがなんか難しいです。デザインの影響からか少し間違うとギャグ感とポップな印象が漂うんですよね…。でもだからこそふと見せる表情がかっこよく、超高速で近づき変形し、自由落下した姿勢から的確に相手を狙うそんな渋い1面も際立って見えます。
さて、今回はアッシマーでした。
Z機体の製作が落ち着いたらアンクシャにも着手したくなるいいキットでした。この子作った人にしかわかんない妙な所有欲が満たされます。正直今まで作った中でもかなりのお気に入りです。最近再販もあったようですし、積んだままの方がいらっしゃいましたら是非組んでみてください!!
次回はガンプラ初めて2ヶ月になりましたが、ようやく初めての「ガンダム」を作っていこうと思います!!では👋
コメント
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これほどまでの完全変形(ライフル以外の差し替えって、たしか無かったですよね)を再現したHGガンプラに、当時かなり感動した覚えがあります。
申し訳ございません、ガンダムにハマったのがここ最近のことでして他のキットのことはわからないんですけども、パーツの差し替えとかが無くてこれ単体で基本完結してて、ゴチャゴチャした組み換えも必要なく変形できて、この感動はめちゃくちゃわかります!!
Zガンダム作品、ティターンズ、ジオン軍が好きです
基本筆塗りウェザリング中心、
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