9/29 製作 HG ガルバルディβ
大変お世話になっております、中野です。
前回の最後にあるものを作るから時間がかかると申したのですが、パテの乾燥時間などで待ち時間ができてしまいまして、これながら作業でガンプラ作れるな…って思ってたらできてしまいました、ガルバルディβです。
もう片方の方はどうしても莫大な時間がかかりそうですので裏側でゆっくり作業しようと思います、申し訳ございません。
さて、今回のガルバルディβですね、一年戦争でジオンから得たガルバルディαという機体を地球連邦仕様に改修した機体で、作中ではライラ・ミラ・ライラ大尉が搭乗し、ライラ亡き後はジェリド・メサが弔い合戦として操縦しましたね。
個人的にはティターンズの機体というよりは一年戦争後の地球連邦のジムとはまた打って変わった量産機というイメージですので、ベースは連邦仕様だけど後々ティターンズとチームとして合流してマークドしたライラの機体というイメージで作っていこうかなって思います。
さて、素組みからですね
これ毎回なんですけど、アニメのガンダムZで登場した時のカラーリングのイメージにしたいのですが、成型色が全体的に明るく薄いように感じますのでもう少し濃く暗く塗り直したいと思います。
あとは色分けもかなりあっさりしてますのでスラスター部分やシールドのラインなど複数箇所部分塗装は必要かなって印象です。
てなこって完成です、ガルバルディβ
機体色は全体的に暗めに、ピンク部分はシャアレッド、ブラウンっぽいところはメタルグレイの上にクリアレッドで赤みを少し付けてます。缶スプレー塗装ですのでなかなか出したい色を出せないのが難点ですね。
デカールは前述の通り、連邦機体だけど後付けでティターンズ仕様にしましたよ感を出すためにわかりやすい位置に1箇所とシールドに1箇所ティターンズをマークドしてます。
モノアイはドームパーツに替えてますが設定上十時のラインが入るので薄くモールドを彫って墨を流してうっすらぽく見えるようにはしてみてます。
背中側やシールドです。
前面同様部分塗装したくらいで大きな改修は今回していないです。
ポージングに関しては結構良好です。
特に腕周りは意外と自由度が高く肩部分はかなり可動域の広い引き出し機構になってますので色んな角度をつけやすいです、肘や手首も干渉する物がないし、二重関節なのでかなり自由にポージングできます。
ジェリドがカミーユに見せたようなビームサーベルでの振りかぶりもかっこよくできます!
ただ、腕周りはめちゃくちゃいいのですけど足は一体化されてるパーツが多く、足と裾が鑑賞してほぼ動かないので足の表情は付けにくいです。あと首がポリキャップでしてめっちゃポロポロ取れますし、左右くらいしか向きを変えられません点は注意です。
てなわけで今回ガルバルディβでした。
同時進行の間に作れそうなもの…で選びましたが思った以上に作っていて楽しかった機体でした。
ながらで今作ってる作品も想像以上に時間がかかりそうですのでもう遠慮なく大型のキットとかも触っていこうと思います笑
次回何作るかはまだ決まってませんがいつも通りのペースでやってはいけそうです!ではまた👋
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Zガンダム作品、ティターンズ、ジオン軍が好きです
基本缶スプレー塗装ウェザリング中心、
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