9/5 製作 HG サイコガンダム
お世話になっております、中野と申します。
今回はムラサメ研が開発した試作型可変MA、サイコガンダムを作ってまいります。
サイコミュシステムを手に入れた連邦がジオングを参考にした背景があるようで、大きな体格はもちろん、各指からはジオング同様にビームが出るようになっています。
私自身実はガンダムのデザインは得意ではないのですが、ニューホンコンで初登場したサイコガンダムに大きな感動を覚えており、ド迫力の図体に如何にも悪役ですけどってカラーリングが最っ高にぶっ刺さって大好きなMAの一体です。
しっかりとその迫力と感動を引き出せるように作っていきましょう!
一先ずは素組みから!!
とにかくデカイ!!全長ざっくり27cm!!
このデカさだけで正直たまらんす。サザビーKa作ってからデカイキットの味をしめてしまって、作りたくて作りたくてたまんなかったんですよね。
ただ、やはり古いキットなこともあって色分けも甘く、ディテールもあっさりしてるのでこのままだと味気なさも結構あります。
今回は全塗装もしてもっとかっこよく仕上げていけたらと思います。
ただ、その前にモビルフォートレスへの変形だけ先に体験しておきました。
かなりガチャガチャ動かす感じでたので、塗装してからですと絶対剥げるって確信があります。
胴体を前後に分離したり、正直かなり無理を感じる変形ではありましたが、めちゃくちゃ面白かったです。
ろくな写真が残ってなかったのですが、ひとまず全身を塗装してまいりました。
基本色はそのままに、全身の紫はチープ感を助長させていたように感じたので、引き締まるようにニュートラルグレーで塗装しました。
あとは全身の黄色いラインなのですが、これシールでの再現だったんですよね。
小さいキットならまだしも、この大きい身体でシールを貼ると目立っちゃいそうだなと思ったんで珍しく少し手を加えました。
作業場が汚くて申し訳ないんですが、シールを0.3mmのプラ板に貼って、その形に合わせてハサミとニッパーで切り出しました。これを各シールパーツごとに作って、黄色で塗装して上から貼り付けてます。本来より少し厚みが出てしまいましたが、チープな感じは消すことができたのでやって大正解でした!
てなこって、デカール貼って軽くウェザリングをして完成です!
あまりボロボロになるイメージが付かなかったので、ウェザリングは全身に軽くウェザリングマスターのススをグラデーションになるように、黒いところは上側に(ウェザリングマスターの方が色が明るいので)、黒以外のところは下側に塗って指で伸ばして、全身にシルバーで軽くチッピング、足元をサンドでがっつり汚しました。
全身の白いパーツがABS樹脂ですので、ちょっとした加工でパキパキ割れるのも加味して必要以上に今回手は加えなかったです。
ガンキャノンとも一緒に撮影してみました。
やっぱり他のMSと並べてみてこそのこの図体ですよね!
可動域は正直そこまでですし、盾を持つと自重で腕の維持が難しかったりはしますが、迫力は満点です。
さて、今回はサイコガンダムでした!!
実は初めて作るガンダムなんですよね、ジオンMSからガンダム作品にハマった自分ですので、ガンダムというものに靡かずにここまで来たわけですが、やっぱり敵機となると作りたくて仕方なかった…!!あまり自分語りも良くは無いのでこれ以上はやめておきますがもう最高ですね。
Mk-Ⅱはまだ持ってないので入手次第また作っていこうと思います!!
次回も引き続きティターンズ機体!最後に残したPMXを予定してます!では👋
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Zガンダム作品、ティターンズ、ジオン軍が好きです
基本筆塗りウェザリング中心、
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