展示会(おかホビ2025)にジオラマ出品した2体です。
奇しくもベース機体があの名勝負を繰り広げた因縁浅からぬ2体ということも踏まえて、いい絵になり、来られた皆様が足を止めてくださいました。
ありがとうございます😀
以下、MGとかの説明書の解説風に(我ながら長いな・・・)
MSVとかでやってくださいBANDAIさん!
北米のオーガスタ基地で、Ez-8改修経験のある整備班より改修を受けていた陸戦型ガンダムには両腕がなかったため、同北米のハミルトン基地より新システム開発用に試作していた機体の予備の腕を移管することで代用することとなった。その某試作機が同じく陸戦型ガンダム系であったため、駆動系、OSについては障害は発生せず、スムーズに装着することができ、全体の改修自体は無事に終了した。
同時期、オーガスタ基地に軍指令よりヨーロッパに回せる機体を管理替する打診があり、早速改修の完了した機体、Ez-RAID にヨーロッパ出向の白羽の矢が刺さる。
同時に改修している陸戦型ジムについては改修完了後、遅れて出向との打診もあった模様。このころの連邦は宇宙に軍備を拡充し、地上のジオンへの対抗策については現存部隊の自転車創業でなんとか乗りきっていた。1機のMSでも虎の子扱いであり、ましてや改修アップデートされたガンダムタイプとなればどの部隊も喉から手が出るほど欲しい逸材であった。
今回の指令内容としては旧イタリア領サンレモのジオン軍事暫定基地を制圧、破壊すること。背中に山を背負い、眼前の海より物資を搬入できるサンレモ基地はヨーロッパに潜むジオンの軍事活動の拠点の1つであり、最近、新型の接近戦に特化したMSが当基地に現れ、制圧部隊が全滅した報告を受けている。攻めあぐねている現地指令の援護に到着したEz-RAIDが改修後の機動テストのためにサンレモ基地近辺の連邦領の廃墟跡で調整を兼ねて実動していたところに、いきなりジオンの青い機体が斬りかかる!
まあ、上記内容が無くとも、この2体が対峙するとグッときちゃいます。
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